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自撮りに最適、ほわほわんなポートレートも撮れちゃう超広角コンデジ、カシオ「ZR4000」(3/3 ページ)

» 2016年10月26日 06時00分 公開
[荻窪圭ITmedia]
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作例

いつもガスタンクをいつもの場所から撮っているのだが、その広角っぷりがよく分かる。中心に向かってぐわっとパースのつく感じがたまらない。薄曇りだったがそれなりに色を載せて暗部も持ち上げてくれるあたりもさすがプレミアムオート。19mm相当 1/640秒 F2.7 ISO80
同じ位置から95mm相当の望遠端で。けっこう色をのせてきた。95mm相当 1/400秒 F4.3 ISO80
モニターを90度開いて地面すれすれにおき、望遠端で猫。暗い曇天下でF6.4なのでISO400まで上がってしまったが、まあそこはしょうがない。写りも思ったよりよし。95mm相当 1/40秒 F6.4 ISO400
真ん中に温泉卵がのっかったローストビーフ丼。肉があふれてました。外光の入らない室内ながら色も明るさもほどよくノイズも気にならない。48mm相当 1/30秒 F4.2 ISO500
古い擁壁をモニターを開いて地面すれすれから。実はこの擁壁、昭和初期に作られたもので、大正時代の関東大震災による瓦礫を使っているらしい。そんな状況写真にも広角は便利。19mm相当 1/125秒 F2.7 ISO100
昭和4年に建てられた邸宅の階段室を。狭い室内の様子を記録するにも超広角は必須。ただモニターのチルトが一方向でハイアングル撮影に対応してないのは残念。19mm相当 1/30秒 F2.7 ISO500
プレミアムオートで自撮り。デフォルトだと自動的に美肌処理がかかり顔も明るく調整してくれる。超広角だと背景も広く写るので記念写真によし。19mm相当 1/160秒 F2.7 ISO80
高層ビルからの夜景。プレミアムオートで手持ち撮影。自動的に連写+合成でノイズを減らした夜景っぽい写真を作ってくれる。しかも広角ならではの広さやパースの強さがよい。19mm相当 1/4秒 F2.7 ISO640
雲の表情の豊かさにひかれ、「BS」(ベストショット)の「夕日」で撮影した夕空。肉眼の3倍増しくらいで空が赤く染まっております。53mm相当 1/125秒 F4.5 ISO80

モデル:橘ネロリ(シンガーソングライター)

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