バンダイネット、一般投稿Vアプリサイトに課金サービスを導入

» 2004年02月16日 16時35分 公開
[ITmedia]

 バンダイネットワークスは、一般クリエイターが「ボーダフォンライブ!」でVアプリを販売できるサービスを開始した。

 ベクターと共同展開中の一般投稿Vアプリサイト「週刊ゲームLive」と「週刊アプリLive」に、ゲームダウンロード料金をボーダフォンの携帯電話利用料金と合算して回収できるサービスを導入。これにより、一般クリエイターが開発したJavaアプリを、通信事業者が提供するメニューから販売できるようになる。

 利用には、「週刊ゲーム&アプリLive」サイトでユーザー登録を行い、バンダイネットワークスにVアプリの確認を受ける必要がある。登録受付は2月16日から、Vアプリの販売は2月18日からの予定。今後はダウンロード数の高いVアプリなどを、バンダイネットワークスのコンテンツとして採用し、公式サイト向けVアプリとして契約する可能性も視野に入れているという。

 「週刊ゲームLive」へのアクセスは、「ボーダフォンライブ!」-「クリエータアプリ」-「週刊ゲームLive」から、「週刊アプリLive」は「ボーダフォンライブ!」-「クリエータアプリ」-「週刊アプリLive」から。

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