ボーダフォン新端末向け「ガンダム めぐりあい宇宙編」

[ITmedia]

　バンダイネットワークスは7月2日より、ボーダフォンの256KアプリVer.2専用ゲームコンテンツとして、「機動戦士ガンダム3D めぐりあい宇宙編」の配信を開始する。1ダウンロード525円。

　プレイヤーはアムロ・レイとなり、ガンダムを操縦しながら敵のモビルスーツを倒す“ストーリー体験型”の3Dアクションシューティングゲーム。「めぐりあい宇宙」のエピソードに沿ったシナリオ展開の中、様々なミッションを遂行していく。

　ボーダフォンの新型携帯電話「V602SH」および「V601T」に実装されている、最新バージョンの3Dポリゴンエンジン「Mascot Capsule Engine Micro3D Edition Ver.4」、および携帯電話初搭載の高速グラフィックアクセラレーター「T4G」の機能とスピードを、十分に活かしたゲームになっていると言う。

　アクセスは「ボーダフォンライブ！」-「ケータイゲーム」-「シューティング」-「ガンダム3Dゲームズ」から。

「着信ムービーMARKET！」も登場

　同じく「V602SH」および「V601T」向けコンテンツとして、バンダイネットワークスとアイ・エム・ジェイは、「着信ムービーMARKET！」のサービスを7月2日より提供開始する。1テンプレート52円からの従量課金制。

　両機種に内蔵されているアプリ「マイ着信ムービー」用のムービーダウンロードサイトで、好きなムービーのパターンをダウンロードし、自分で撮影した写真を組み合わせることで、簡単に15秒から30秒のオリジナルムービーが作成できる。電話やメールを着信すると、着信メロディと連動してムービーが楽しめる。

　アクセスは「ボーダフォンライブ!」-「壁紙・待受メニュー」-「アート・フォト・写メール」-「写メール」-「着信ムービーMARKET!」から。