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» 2006年05月11日 23時29分 UPDATE

写真で解説する「SH902iS」 (1/2)

アルミ外装を採用したシャープ製のハイエンドFOMA「SHO902iS」は、最長22時間の音楽再生が可能な高機能端末だ。背面に有機EL液晶を搭載し、折りたたみ型のボディを採用した。

[園部修,ITmedia]

 折りたたみ型端末として登場した「SH902iS」の特徴の1つは、背面に採用したアルミの外装だ。シャインシルバー、コーラルピンク、アストロブラック、プロミネンスレッドの各色に染めたアルミパネルを装着している。シャインシルバーとコーラルピンクには、クロスラインという珍しい加工を施した。一方アストロブラックとプロミネンスレッドは、2005年5月17日に発表された「SH901iS」と同じヘアライン加工を用いている。

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 またアルミ外装の中央部には、ハーフミラータイプの0.8インチ有機ELディスプレイを搭載しており、待受時には日付や時計、電波状態、電池残量、「iチャネル」の情報などが表示される。このエリアには最大で全角8文字の表示が可能で、メールの着信などを知らせてくれるほか、新機能の「着もじ」なども表示する。表示が消えると鏡のようにも使える。

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 miniSDスロットは右側面に用意した。SanDisk製に限るが、2GバイトのminiSDも正式にサポートしている。シャープ製端末ではおなじみのイヤフォン/AV出力兼用端子も右側にある。左側面には「プッシュトーク」ボタンと曲送り/曲戻しキー、再生/停止キーを備える。

 底面にはFeliCaチップやオートフォーカス(AF)付きの3.2Mピクセルカメラを配置。FeliCa機能はモバイルSuicaにも対応するという。レンズの横にあるLEDは撮影時に補助ライトとして利用するほか、着信時にはあらかじめ設定した色に点灯/点滅する。カメラでは最大1536×2048ピクセルの静止画が撮影可能だ。ただし折りたたみ型のボディーとしたため、従来の回転2軸型端末とは異なり、撮影は常に端末を縦に構えた形で行う。背面の有機ELディスプレイは単色表示のため、閉じた状態でファインダーに使うことはできない。

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 なお、従来は動画撮影時しか使えなかったコンティニュアスAF機能が、静止画でも利用可能になった。[1]キーを押してAF動作を行ったあと、被写体が動いても自動的にフォーカスを合わせ続ける。追従速度も十分高速で、手元から遠景に急に構図を変えたりしても、比較的早くピントが合った。コンティニュアスAFをオフにする機能は持っていないという。手ブレ補正機能は、従来通り動画でのみ有効だ。

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