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2005年10月4日
2005年10月3日

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WINを“楽しみ尽くす”3機種を解剖する

auの定額制を本格的に楽しめる、魅力的な3機種が新たに登場した。いずれもEZチャンネルに対応するCDMA WIN端末で、BREWにも対応している。新しくFlashTMプレイヤーを搭載したほか、プラスアルファの機能も満載だ。その魅力を確認しよう。

2100円からの定額制――「ダブル定額」を検証する

“定額の先駆者”であるauが、また魅力的なプランを提示してきた。ライトユーザーなら月額2100円(税込)で、ヘビーユーザーなら月額4410円(税込)で利用できる「ダブル定額」がそれだ。実際のユーザーメリットを検証しよう。


「ほぼ全部入り」 回転2軸ヒンジの「W21SA」

海外で使えないことを除けば“ほぼ全部入り”なのが三洋製「W21SA」。au初の回転2軸ヒンジの採用も目をひく。

ジョグダイヤル搭載フル機能端末「W21S」

WIN端末としてもEZナビウォーク対応端末としても、ソニー・エリクソン初となるのが「W21S」。本体形状はオーソドックスな折りたたみ型でジョグも健在。2.4インチの高輝度液晶と直径16ミリのスピーカーを2つ使ったステレオスピーカーが特徴だ。

コンパクトにまとまったEZチャンネル携帯〜W21K

W21Kは、割り切ったコンセプトを打ち出した端末。FlashやEZチャンネル、大容量化したEZアプリに対応するが、EZナビウォークや384Kbpsの録画には対応していないほか、外部メモリも持たない。

WIN+BREW、KDDI「W21」の5つのポイント

真のハイエンドとなるWIN+BREW端末「W21」シリーズの投入により、現在60万のWINユーザーを年度末には300万まで増やす計画。今後の新端末はWIN端末が中心となる。

BREW対応、“本気のWIN”が登場〜「W21SA」「W21S」「W21K」

KDDIは、大容量BREWアプリに対応した“本気のWIN”3モデルを発表した。回転2軸式ボディのメガピクセル端末「W21SA」、手ぶれ補正機能付きのメガピクセル端末「W21S」、コンパクトなEZチャンネル対応端末「W21K」の3機種。いずれもFlashに対応。BREWアプリはドラクエ、FFの完全移植版も登場。

KDDI、パケット定額を2段階の「ダブル定額」に

月額4410円の定額制だった「EZフラット」が改訂され、4万パケットまで月額2100円で利用できる「ダブル定額」となる。4万パケットを超えても、パケット料金の上限は4410円。多くのユーザーがパケット定額制のメリットを享受できると共に、実質的に値下げとなる。

パケット定額は“ディズニーランド”?

ゲートウェイのスキップと併せて、各キャリアが導入を図っている“パケット定額制”。単にデータ通信料収入に影響を与えるというよりも、携帯コンテンツのあり方に関する意識を一変させるかもしれない。KDDIは「定額制はディズニーランド」だと形容する。

パケ代定額料金は3000円なら出せる?

パケ代定額料金は3000円以内なら利用したいと考えるユーザーが3割で、それ以下の金額を希望する人を合わせると6割を超える〜サーベイリサーチセンターの調査から

1x WIN導入で「データ利用に確かな変化」 〜KDDI、高橋氏

業界でいち早く、携帯電話での“データ通信定額制”を打ち出したKDDI。同社の資料を見る限り、まずは思惑どおりの成果が上がっているようだ。ユーザーデータがどう変化したか、見てみよう。

EV-DOは4200円定額制〜11月28日全国一斉開始

“ケータイ版ADSL”──。KDDIは高速データ通信サービス「CDMA 1x WIN」を発表。通信方式「EV-DO」を使い、下り最大2.4Mbpsの通信速度を月額4200円の定額で提供する。定額制を生かしたテレビ型のコンテンツ「EZチャンネル」もスタートする。

抵抗勢力を押し切った 〜携帯定額1x WINのいばらの道

KDDIの提供する、話題のデータ通信サービス「CDMA 1x WIN」。最大2.4Mbpsの高速通信もさることながら、携帯電話サービスで定額制を打ち出したことも、大きな注目を集めている。実現あたっては、同社内でもさまざまな議論があったようだ。

寝ている間に番組がやってくる〜「EZチャンネル」

寝ている間にエンタテインメント系最新情報を入手──。auは1x WIN端末向けにリッチコンテンツを自動配信する「EZチャンネル」をスタートさせる。

「ターゲットは20代女性」〜KDDIに聞く「EZチャンネル」戦略

auの高速データ通信サービス「CDMA 1X WIN」に対応したコンテンツ「EZチャンネル」。実際体験してみると、どこで見るのを想定しているのか、ターゲット層は、今後の展開は──などさまざまな疑問が浮かんでくる。KDDIのコンテンツ開発担当に聞いてみると……。

寝てる間にやってくる「EZチャンネル」って面白い?

「ケータイ版ADSL」といううたい文句で登場したのがauの高速データ通信サービス「CDMA 1x WIN」。対応端末「W11H」でウワサの「EZチャンネル」を体験してみた。正直なところあまり期待していなかったのだが、実際、番組を見てみると……。


KDDI au: トピックス > ダブル定額

「CDMA 1X WIN」における「ダブル定額」の導入及び「パケット割WIN」の値下げについて

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