「ほぼ全部入り」 回転2軸ヒンジの「W21SA」
海外で使えないことを除けば“ほぼ全部入り”なのが三洋製「W21SA」。au初の回転2軸ヒンジの採用も目をひく。
ジョグダイヤル搭載フル機能端末「W21S」
WIN端末としてもEZナビウォーク対応端末としても、ソニー・エリクソン初となるのが「W21S」。本体形状はオーソドックスな折りたたみ型でジョグも健在。2.4インチの高輝度液晶と直径16ミリのスピーカーを2つ使ったステレオスピーカーが特徴だ。
コンパクトにまとまったEZチャンネル携帯〜W21K
W21Kは、割り切ったコンセプトを打ち出した端末。FlashやEZチャンネル、大容量化したEZアプリに対応するが、EZナビウォークや384Kbpsの録画には対応していないほか、外部メモリも持たない。
WIN+BREW、KDDI「W21」の5つのポイント
真のハイエンドとなるWIN+BREW端末「W21」シリーズの投入により、現在60万のWINユーザーを年度末には300万まで増やす計画。今後の新端末はWIN端末が中心となる。
BREW対応、“本気のWIN”が登場〜「W21SA」「W21S」「W21K」
KDDIは、大容量BREWアプリに対応した“本気のWIN”3モデルを発表した。回転2軸式ボディのメガピクセル端末「W21SA」、手ぶれ補正機能付きのメガピクセル端末「W21S」、コンパクトなEZチャンネル対応端末「W21K」の3機種。いずれもFlashに対応。BREWアプリはドラクエ、FFの完全移植版も登場。
KDDI、パケット定額を2段階の「ダブル定額」に
月額4410円の定額制だった「EZフラット」が改訂され、4万パケットまで月額2100円で利用できる「ダブル定額」となる。4万パケットを超えても、パケット料金の上限は4410円。多くのユーザーがパケット定額制のメリットを享受できると共に、実質的に値下げとなる。
パケット定額は“ディズニーランド”?
ゲートウェイのスキップと併せて、各キャリアが導入を図っている“パケット定額制”。単にデータ通信料収入に影響を与えるというよりも、携帯コンテンツのあり方に関する意識を一変させるかもしれない。KDDIは「定額制はディズニーランド」だと形容する。
パケ代定額料金は3000円なら出せる?
パケ代定額料金は3000円以内なら利用したいと考えるユーザーが3割で、それ以下の金額を希望する人を合わせると6割を超える〜サーベイリサーチセンターの調査から
1x WIN導入で「データ利用に確かな変化」 〜KDDI、高橋氏
業界でいち早く、携帯電話での“データ通信定額制”を打ち出したKDDI。同社の資料を見る限り、まずは思惑どおりの成果が上がっているようだ。ユーザーデータがどう変化したか、見てみよう。
EV-DOは4200円定額制〜11月28日全国一斉開始
“ケータイ版ADSL”──。KDDIは高速データ通信サービス「CDMA 1x WIN」を発表。通信方式「EV-DO」を使い、下り最大2.4Mbpsの通信速度を月額4200円の定額で提供する。定額制を生かしたテレビ型のコンテンツ「EZチャンネル」もスタートする。
抵抗勢力を押し切った 〜携帯定額1x WINのいばらの道
KDDIの提供する、話題のデータ通信サービス「CDMA 1x WIN」。最大2.4Mbpsの高速通信もさることながら、携帯電話サービスで定額制を打ち出したことも、大きな注目を集めている。実現あたっては、同社内でもさまざまな議論があったようだ。
寝ている間に番組がやってくる〜「EZチャンネル」
寝ている間にエンタテインメント系最新情報を入手──。auは1x WIN端末向けにリッチコンテンツを自動配信する「EZチャンネル」をスタートさせる。
「ターゲットは20代女性」〜KDDIに聞く「EZチャンネル」戦略
auの高速データ通信サービス「CDMA 1X WIN」に対応したコンテンツ「EZチャンネル」。実際体験してみると、どこで見るのを想定しているのか、ターゲット層は、今後の展開は──などさまざまな疑問が浮かんでくる。KDDIのコンテンツ開発担当に聞いてみると……。
寝てる間にやってくる「EZチャンネル」って面白い?
「ケータイ版ADSL」といううたい文句で登場したのがauの高速データ通信サービス「CDMA 1x WIN」。対応端末「W11H」でウワサの「EZチャンネル」を体験してみた。正直なところあまり期待していなかったのだが、実際、番組を見てみると……。