コネクタを自由に変更できるAntec製静音電源

» 2004年07月20日 16時13分 公開
[ITmedia]

 三井物産デジタルは、ユーザーのPC構成に合わせて自由にコネクタを選択・変更できるAntec製電源ユニット「NEOPOWER 480」を7月下旬に発売する。価格はオープンプライス、予想実売価格は1万8000円。

コネクタを自由に選択・変更できるATX12V電源ユニット「NEOPOWER 480」

 同電源ユニットは、ACM(Advanced Cable Management)システムの搭載により、ユーザーのPC構成に合わせて自由に電源コネクタを選択・変更できるのが特徴。シリアルATA、PCI-Express専用6ピン、周辺機器用4ピン、24ピン−20ピン、FDD用、ファン専用2ピンの各コネクタ変更用ケーブルと、Serial ATA用追加コネクタ、4ピン用追加コネクタが付属する。

左上から順に、Serial ATA、PCI Express専用6ピン、24ピン−20ピンのコネクタ変更用ケーブルとSerial ATA用追加コネクタ

 出力は480ワット。Active PFC対応で、温度に応じて回転速度が変化する120ミリ大口径ファンの採用により、静粛性も確保する。

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