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» 2007年07月23日 12時15分 公開

古田雄介のアキバPickUp!:「マザーとCPUはセットで買おうよという時代が来るかも」と“神様” (1/2)

サーマルティクの新製品を紹介するイベント「サーマルキャンプ2007 in 秋葉原」では、メカチックな超高級ケースが展示され、メインステージには“兄貴”と“神様”が上がった。

[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]

 7月21日、サーマルティク主催イベント「サーマルキャンプ2007 in 秋葉原」が、カフェソラーレ・リナックスカフェ秋葉原店で開かれた。2005年夏から恒例になっている新製品の紹介イベントで、3回目を迎える今回もド派手なアイテムを多数展示していた。

油圧扉を採用した8万円弱のケースに、“兄貴”驚く

サーマルキャンプ2007 in 秋葉原

 高校や大学の夏休みシーズンを迎えたこともあり、イベント会場は常時多数の人が詰めかけて、同社製のPCケースや冷却パーツ、電源ユニットを眺めていた。最上位モデルで定格1200ワットの電源ユニット「Toughpower」シリーズや、フィンを周囲にまとったファンを2基並べたVGAクーラー「DuOrb」など、魅力的なアイテムが各コーナーに置かれていたが、一番注目を集めていたのは水冷キット一体型のPCケース「SwordM」だ。

 SwordMは各部位をアルミ削り出しで製造したATXケースで、側面と上面、背面に肉厚のドアを設けている。このうち、側面と上面の扉は油圧式となっており、なめらかなに開閉できるのが特徴だ。背面扉は端子類が並ぶパネルを半円形に覆うようにデザインしているため、水冷ポンプや長形の電源ユニットなどを張り出して固定できる。

 海外ではケースのみの販売も予定しているが、国内では水冷一体型モデルだけを10月ごろに投入予定。価格は8万円弱と、PCケースとしては超高級アイテムとなる。その重厚でメカチックなデザインに、ゲストトークに訪れた日本AMDの“兄貴”こと土居憲太郎氏も「おお、ずごいな、これ……」とうなっていた。

冷却パーツブースには2007年のラインアップが勢ぞろいしていた(写真=左)。VGAクーラー「DuOrb」は、10〜11月の発売を予定している(写真=中央)。電源ユニット「Toughpower」シリーズ(写真=右)

SwordM VD500LBNA(写真=左)。油圧式の開閉扉を上部と側面に搭載(写真=中央)。背面にもドアがあるので、電源ユニットの張り出しも余裕。内部でケーブルをある程度整理することもできる(写真=右)

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