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» 2014年01月14日 11時00分 UPDATE

2014年PC春モデル:基本機能を強化した15.6型主力ノート──「LaVie L/S/E」

15.6型ワイド液晶ディスプレイを搭載する主力ノートPC群は、「LaVie L」「LaVie S」「LaVie E」の3シリーズで展開。11ac対応無線LANなど、基本機能を強化した。

[ITmedia]

3シリーズで展開する15.6型サイズの主力ノートPC

og_necsp_001.jpg LaVie L

 NECは1月14日、2014年PC春モデルとして、15.6型ワイド液晶ディスプレイを搭載する「LaVie L」、「LaVie S」および「LaVie E」の3シリーズを1月中旬より発売する。

 タッチパネル液晶を搭載するLaVie Lは、従来同様、1920×1080ドット表示に対応する上位機種「LL850/RS」と、1366×768ドット表示対応の下位機種「LL750/RS」を用意。下位のLL750/RSは、ブラック、ホワイト、レッド、ゴールドの4色展開となっている。OSは64ビット版Windows 8.1。

 春モデルではストレージが強化され、上位機に1.5TバイトHDD+32GバイトSSD(ISRT対応)、下位モデルに1TバイトSSHDが採用されたほか、下位モデルにもIEEE802.11ac対応無線LANモジュールが搭載されている。

 そのほかの主な仕様は従来モデルを踏襲しており、CPUがCore i7-4700MQ(2.4GHz/最大3.4GHz)、メモリ容量が8Gバイト、光学ドライブがBlu-ray Discという構成。また、独自のYAMAHAサウンドシステムや、防滴構造のクリスタライズキーボード(4列テンキー搭載)なども引き継いでいる。

 インタフェースは、SDメモリーカードスロット(SDXC対応)、USB 3.0×5、HDMI出力、92万画素Webカメラ720p対応など。本体サイズは382(幅)×270(奥行き)×33.1(高さ)ミリで、重量はLL850/RSが約3キロ、LL750/RSが約3.1キロ。実売想定価格は、LL850/RSが21万円前後、LL750/RSが20万円前後だ。

og_necsp_002.jpgog_necsp_003.jpgog_necsp_004.jpg 下位モデルのLL750/RSは、カラーバリエーションとしてクリスタルブラック/ブラックのほか、クリスタルホワイト/ホワイト、クリスタルレッド/レッド、クリスタルゴールド/ブラックの4色を用意

LaVie Lシリーズ店頭モデルの概要(その1)
シリーズ名 モデル名 タイプ 従来比較 CPU メモリ HDD/SSD OS 実売価格
LaVie L LL850/RS (1色) 2スピンドル 基本スペック強化 Core i7-4700MQ (2.4GHz / 最大3.4GHz) 8GB (DDR3L) 1.5TB HDD + 32GB SSD (ISRT) 64ビット版 Windows 8.1 21万円前後
LL750/RS (4色) 2スピンドル 基本スペック強化 Core i7-4700MQ (2.4GHz / 最大3.4GHz) 8GB (DDR3L) 1TB SSDH (8GBフラッシュ内蔵) 64ビット版 Windows 8.1 20万円前後
LaVie Lシリーズ店頭モデルの概要(その2)
シリーズ名 モデル名 液晶 解像度 バッテリー動作時間 光学ドライブ/無線LAN GPU TV/オフィス 重量
LaVie L LL850/RS (1色) 15.6型ワイド (IPS/タッチパネル) 1920×1080 約4.5時間 Blu-ray Disc / 802.11a/b/g/n/ac CPU統合 (HD 4600) ─ / Office Home and Business 2013 約3.0キロ
LL750/RS (4色) 15.6型ワイド (IPS/タッチパネル) 1366×768 約6.9時間 Blu-ray Disc / 802.11a/b/g/n/ac CPU統合 (HD 4600) ─ / Office Home and Business 2013 約3.1キロ

og_necsp_005.jpg LaVie S

 スリムボディのLaVie Sは、Core i7-4702MQ(2.2GHz/最大3.2GHz)を搭載する「LS700/RS」、Core i5-4200M(2.5GHz/最大3.1GHz)を搭載する「LS550/RS」、Core i3-4000M(2.4GHz)の「LS350/RS」、Celeron 1005M(1.9GHz)を搭載する「LS150/RS」と、CPU別に4モデルをラインアップする。実売想定価格は、順に17万5000円前後、17万5000円前後、14万円前後、12万円前後。1月中旬より発売する。

 2013年秋冬モデルをほぼ引き継ぐマイナーチェンジで、上位2モデルに11ac対応無線LANを採用したことと、全モデルにBluetooth 4.0を採用したことが主な変更点だ。

 そのほかの主な仕様は、上位2機種が8Gバイトメモリ、1TバイトHDD、下位2機種が4Gバイトメモリ、750GバイトHDD、光学ドライブはBlu-ray Disc(LS150/RSのみDVDスーパーマルチ)という構成になる。なお、いずれも15.6型ワイド液晶ディスプレイ(1366×768ドット)を採用するが、LS550/RSはタッチ入力に対応する。

 インタフェースは、SDメモリーカードスロット(SDXC対応)、USB 3.0×4、HDMI出力、音声入出力など。液晶上部に92万画素(720p対応)のWebカメラを内蔵する。本体サイズと重量は、LS700/RSとLS350/RS、LS150/RSが379(幅)×258(奥行き)×27.5(高さ)ミリ、重量2.5キロ。タッチパネル対応のLS550/RSは、厚みが29.9ミリになり重量が約2.8キロとなる。OSは64ビット版のWindows 8.1。

og_necsp_006.jpgog_necsp_007.jpg カラーバリエーションは、スターリーブラック/ブラック、エクストラホワイト/ホワイト、ルミナスレッド/レッドの3色

LaVie Sシリーズ店頭モデルの概要(その1)
シリーズ名 モデル名 タイプ 従来比較 CPU メモリ HDD/SSD OS 実売価格
LaVie S LS700/RS (3色) 2スピンドル 基本スペック強化 Core i7-4702MQ (2.2GHz / 最大3.2GHz) 8GB (DDR3L) 1TB HDD 64ビット版 Windows 8.1 17万5000円前後
LS550/RS (3色) 2スピンドル 基本スペック強化 Core i5-4200M (2.5GHz/最大3.1GHz) 8GB (DDR3L) 1TB HDD 64ビット版 Windows 8.1 17万5000円前後
LS350/RS (3色) 2スピンドル 基本スペック強化 Core i3-4000M (2.4GHz) 4GB (DDR3L) 750GB HDD 64ビット版 Windows 8.1 14万円前後
LS150/RS (3色) 2スピンドル 基本スペック強化 Celeron 1005M (1.9GHz) 4GB (DDR3L) 750GB HDD 64ビット版 Windows 8.1 12万円前後
LaVie Sシリーズ店頭モデルの概要(その2)
シリーズ名 モデル名 液晶 解像度 バッテリー動作時間 光学ドライブ/無線LAN GPU TV/オフィス 重量
LaVie S LS700/RS (3色) 15.6型ワイド 1366×768 約4.8時間 (Lバッテリー装着時:約10.7時間) Blu-ray Disc / 802.11a/b/g/n/ac CPU統合 (HD 4600) ─ / Office Home and Business 2013 約2.5キロ
LS550/RS (3色) 15.6型ワイド (タッチパネル) 1366×768 約4.7時間 (Lバッテリー装着時:約10.4時間) Blu-ray Disc / 802.11a/b/g/n/ac CPU統合 (HD 4600) ─ / Office Home and Business 2013 約2.8キロ
LS350/RS (3色) 15.6型ワイド 1366×768 約5.1時間 (Lバッテリー装着時:約11.3時間) Blu-ray Disc / 802.11a/b/g/n CPU統合 (HD 4600) ─ / Office Home and Business 2013 約2.5キロ
LS150/RS (3色) 15.6型ワイド 1366×768 約3.1時間 (Lバッテリー装着時:約8時間) Blu-ray Disc / 802.11b/g/n CPU統合 ─ / Office Home and Business 2013 約2.5キロ

og_necsp_008.jpg LaVie E

 15.6型ワイド(1366×768ドット)液晶を搭載するエントリー機、LaVie Eシリーズは、2013年秋冬モデルからハードウェアを引き継ぎ、一部ソフトウェアのみ変更されている。ラインアップは、Office Home and Business 2013をプリインストールする「LE150/R2W」と、Office Personal 2013をプリインストールする「LE150/R1W」の2モデルで、実売想定価格は前者が10万円前後、後者が9万7000円前後で、ともに1月中旬より発売される。

 主なスペックは共通化されており、CPUがCeleron 1005M(1.9GHz)、4Gバイトメモリ、500GバイトHDD、DVDスーパーマルチドライブという構成だ。インタフェースは、SDメモリーカードスロット(SDXC対応)、USB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI出力、92万画素Webカメラなど。ネットワーク機能として、ギガビットLANおよびIEEE802.11b/g/n対応無線LANを備える。本体サイズは375(幅)×245(奥行き)×34.3〜35.8(高さ)ミリ、重量は約2.5キロ。OSは64ビット版Windows 8.1。

LaVie Eシリーズ店頭モデルの概要(その1)
シリーズ名 モデル名 タイプ 従来比較 CPU メモリ HDD/SSD OS 実売価格
LaVie E LE150/R2W 2スピンドル 継続モデル Celeron 1005M (1.9GHz) 4GB (DDR3) 500GB HDD 64ビット版 Windows 8.1 10万円前後
LE150/R1W 2スピンドル 継続モデル Celeron 1005M (1.9GHz) 4GB (DDR3) 500GB HDD 64ビット版 Windows 8.1 9万7000円前後
LaVieシリーズ E店頭モデルの概要(その2)
シリーズ名 モデル名 液晶 解像度 バッテリー動作時間 光学ドライブ/無線LAN GPU TV/オフィス 重量
LaVie E LE150/R2W 15.6型ワイド 1366×768 約5.8時間 DVDスーパーマルチ / 802.11b/g/n CPU統合 ─ / Office Home and Business 2013 約2.5キロ
LE150/R1W 15.6型ワイド 1366×768 約5.8時間 DVDスーパーマルチ / 802.11b/g/n CPU統合 ─ / Office Personal 2013 約2.5キロ

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