入力デバイスで目立っていたのは、東プレの日本語108キーボード「REALFORCE R2」新モデルだ。押下圧45gのブラックモデル「R2S-JP4-BK」と、変荷重(30/45/55g)のアイボリーモデル「R2S-JPV-IV」の2種類で、税込み価格はともに2万5000円弱。
従来のR2シリーズよりも静音性を高めた仕様で、人間の耳が感知しやすい周波数帯のノイズを抑え、タイプ音がより気にならなくなる作りになっているのが特徴だ。
入荷したパソコンSHOPアークは「REALFORCEはビジネスユースでもゲームユースでも人気があるので、今回のモデルも売れそうですね。静音でなおかつコンパクトなので、職場に持ち込みたいという人もいるんじゃないかと思います。実機を触れてみると、静音性が一発で実感できるのでぜひ触れてみてください」とプッシュしていた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.