ドコモ、海外渡航者向け「iコンシェル」を9月16日から提供:最初は20の国と地域で

» 2011年09月15日 16時24分 公開
[平賀洋一,ITmedia]

 NTTドコモは、携帯電話の待受画面にさまざまな情報をプッシュ配信する「iコンシェル」の海外向けサービスを、9月16日から開始すると発表した。

 旅行や出張などで海外に渡航するユーザーを対象にしたもので、海外渡航先の天気予報や為替情報、現地の見どころといった観光情報、ドコモが海外で提供するサービスやコンテンツに関する情報、そして外務省が提供する緊急情報などを配信する。

photo 配信する情報のイメージ。海外天気予報(提供:日本気象協会)

photo 為替情報(提供:トラベレックスジャパン)

photo 外務省が配信する緊急情報

 渡航先でのiコンシェル配信は、現地で国際ローミングを開始した直後に1回行われ、翌日から1日1回、現地時間の午前中に行われる。サマータイム制の地域では配信が午後になることもあるという。また有事が発生した場合は、緊急情報を随時配信する。なお利用の前には、端末内のiコンシェルメニューで海外受信の設定が必要になる。

 開始当初の提供エリアは日本人の渡航が多い20の国と地域で、具体的には米国(本土・アラスカ・ハワイ)/カナダ/グアム/サイパン/韓国/台湾/中国/香港/インドネシア/タイ/シンガポール/フィリピン/ベトナム/マレーシア/オーストラリア/イギリス/イタリア/ドイツ/フランス。

 iコンシェルの利用には月額210円のサービス料が必要だが、初回の申し込みについては30日間無料で提供する。また海外向け配信による追加サービス料は発生しない。なおiコンシェルを受信する際のパケット料金は別途かかり、1回の海外向け配信につき約50〜100円程度になるという。

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