iモードの利用コンテンツを自動でスマホに引継ぎ――ドコモ、「dメニュー」をスタート:スマホ版iモードが登場

» 2011年10月18日 15時58分 公開
[ITmedia]

 NTTドコモは11月中旬から、スマートフォン向けの新ポータルサイト「dメニュー」の提供を開始する。

 dメニューは、フィーチャーフォン向けポータルサイト「iモード」のスマートフォン版ともいえるサービス。メニューリストには、iモードで人気を博したコンテンツのAndroid版や、スマートフォンならではのコンテンツ、ドコモが提供するオリジナルサービスが掲載される。利用料金の確認やメール設定などにも、dメニューからアクセス可能だ。

 メニューリストの掲載サイト数は約3600サイト(コンテンツプロバイダ700社)で、今後、順次拡大する予定。iモードで利用しているサービスのAndroid版がある場合には、課金も含めて自動でdメニューのマイメニューに引き継がれる。

 対応機種は、ドコモのスマートフォンとタブレット端末。BlackBerryなどの端末では、一部機能に制限がある。

Photo dメニューのサイトイメージ

新たなコンテンツマーケットも

Photo

 ドコモは新たなコンテンツマーケットとして「dマーケット」の提供も開始する。

 dマーケットは、スマートフォン向けの映像や電子書籍、音楽コンテンツを提供するコンテンツストアと、Androidマーケットのアプリを紹介する「アプリ&レビュー」で構成され、電子書籍と音楽の購入にはドコモポイントを利用できる。

 スマートフォン向けに国内外の映画やドラマ、アニメ、音楽などのコンテンツを提供する「dマーケット VIDEOストア Powered by BeeTV」は、約5000タイトル(約2万エピソード)の映像が月額525円の定額で見放題になるサービス。10月18日に発表された冬春モデルのAndroid端末(Android 2.3搭載)で利用できる(P-01D、SH-04Dを除く)。

 スマートフォン向けに楽曲を提供する「dマーケット MUSICストア Powered by レコチョク」は、新旧の100万曲を100円〜525円/曲で購入できるマーケット。P-01D、SH-04Dを除く冬春モデルのAndroid端末(Android 2.3搭載)で利用できる。

 スマートフォン向け電子書籍を提供する「dマーケット BOOKストア」は、集英社、小学館、講談社、文藝春秋、新潮社、角川グループらのコンテンツを取りそろえたマーケット。コミックや小説、実用書など3万タイトルをラインアップしており、今後は写真集や雑誌の提供も予定している。対応端末はAndroid 2.2以上のドコモのスマートフォン。

 dマーケット アプリ&レビューは、Androidマーケットに登録されたアプリの中から厳選したアプリを紹介するもの。サービス開始当初は500のアプリをランキングや新着、性別、年代別などの形式で紹介する。対応機種はAndroid 2.2以上のドコモ スマートフォンとタブレット(L-04Cを除く)。

 コンテンツの利用に当たってはspモードへの契約が必要(dマーケット アプリ&レビューを除く)。サービスは対応端末のリリースに合わせて提供を開始する。

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