最新記事一覧
大和ライフネクストと理経は、横浜市との3者連携協定に基づき、マンション居住者向けのサービスとして、地震災害への備えに特化した「VR防災訓練 地震編」を開発した。
()
長谷工コーポレーションは、大阪府堺市の既存分譲マンション「サウスオールシティ」に、顔認証システムなどのICTサービスを実証導入した。既存分譲マンションへのICT導入は今回が初めて。
()
あいおいニッセイ同和損害保険は1月、これまで自動車保険などの契約者向けに提供していた4つのアプリを統合した。これは「安全運転」をサポートするアプリで、閲覧者は事故頻度が21%低い。
()
三菱地所コミュニティは管理するオートロックマンションに、「置き配」サービスを導入する。認証を受けた配達員だけが入館できる仕組みで、セキュリティを維持しながら居住者の利便性を向上し、再配達を削減する。
()
個人情報保護委員会は4日、「STOP!名簿流出」の啓発のため、TVアニメ「進撃の巨人」とコラボレーションしたデジタルサイネージによる広告を駅や空港に掲出した。
()
東京オリンピック・パラリンピック(東京2020大会)の跡地で整備が進む大型複合開発「HARUMI FLAG(ハルミフラッグ)」で、中層の分譲マンション(板状棟、2690戸)が2023年11月に竣工し、報道陣に公開した。2024年1月から入居が始まる。
()
ライナフは、置き配に対する不安解消とともに、再配達を削減するべく、三井住友海上火災保険と置き配の盗難補償を開始する。
()
東京建物、旭化成不動産レジデンス、URリンケージが進めてきた「石神井公園団地マンション建て替え事業」で、新築分譲マンション「Brillia City 石神井公園 ATLAS」が竣工した。
()
国土交通省では、マンションと居住者の両方の高齢化に対応していくため、2022年10月より「今後のマンション政策のあり方に関する検討会」を開催し、議論を重ねてきた。この度、今後のマンション政策の方向性をとりまとめ、公表した。
()
oricon MEは「分譲マンション管理会社」の満足度調査を実施した。1位は……。
()
EVの普及に欠かせない充電インフラ。その普及・整備の促進に向けて、政府は新たな「充電インフラ整備促進に向けた指針(案)」を公表した。その概要を紹介する。
()
中央電力は、マンション専有区画向けに月額3000円の定額制EV充電サービスの提供を開始する。初期費用やランニング費用は無料。加えて、初回工事時は、マンション1棟につき最大10基のEVおよびPHEV用充電器を無料で設置する。
()
「宅内で楽天モバイルが圏外」――。そんな悩みをどうにかして解決できないと思い、「Rakuten Casa6」を導入した。Casa6の申し込みから設置に至るまでの流れや注意点を解説する。
()
名古屋港の貨物や設備を管理するシステムで発生したランサムウェア感染は、物流の混乱を招くなど大きな被害を与えた。その攻撃に使われたのは「LockBit」というランサムウェア。その攻撃の手口や特徴を解説する。
()
高騰する電気代が家計を圧迫している。個々の家庭だけではなく、マンションの管理組合も、想定以上の電気代高騰で収支が合わなくなるところが続出。電気代高騰が与えるマンションの管理費への影響を調べ、新築マンション購入時に覚えておきたいチェックポイントを解説する。
()
現在マンションデベロッパーはタワーマンションの防災についてどう考え、行動しているのだろうか。避難訓練に密着し、被災時の食事、水道、エレベーター、トイレなど防災の実際をリポート。
()
旭化成不動産レジデンスは、マンション建て替え実態調査を行った。調査結果では、建て替え決議時点の平均築年数は45.6年で、築40年を過ぎた「旧耐震基準」のマンションは要チェックする必要があるとしている。
()
無料チャットアプリ「パルケトーク」を運営するパルケ(東京都港区)は、ChatGPTを活用したチャットボット機能(β版)の提供を開始した。ChatGPTの導入により、利便性の高いチャットアプリを目指す。
()
テラモーターズは、プロパティエージェントが管理するマンション物件に対し、電気自動車向け充電インフラ「Terra Charge」の導入を進める。
()
日産自動車と積水ハウスは2023年1月12日、集合住宅でEV(電気自動車)の充電環境を普及させる「+e PROJECT」(プラスイープロジェクト)を開始すると発表した。
()
大和ライフネクストおよび理経は、マンション居住者向けサービス「VR消防訓練」の第2弾コンテンツの提供を2022年11月から開始。第2弾はマンション特有の消防設備の使い方に特化した内容となっている。
()
ケネディクスは、「吉祥寺」駅前に所在する築50年の旧耐震基準マンションを解体し、環境配慮型賃貸オフィスビルを着工したと発表した。マンション敷地売却制度を活用し、制度に不動産証券化のスキームを組み込み、ノンリコースローンを調達。区分買収のためのファンドも創設した。
()
大和ライフネクストの分譲マンション総合研究所「マンションみらい価値研究所」は、マンションでのAEDの設置に関する調査レポートを公開した。調査では、約4000組合の会計データを調べ、約21%の829組合でAEDに関連する支出があったと判明した。
()
大和ライフネクストは、昨今の社会問題となっている「孤立死」について、マンション管理会社としてどう向き合うべきかをまとめた「孤立死対応マニュアル マンション管理会社版」をWebサイトで一般公開している。本マニュアルは、マンションの管理現場から届いた1700人の声をもとに作成したものだ。
()
KDDIと沖縄セルラー電話の「povo2.0」は「24時間330円」のトッピングで容量制限なく通信できます。以前は一部のルーターでの利用に難があったのですが、それがなくなったようなので改めてpovo2.0を使った「非常用ルーター」の構築を試してみようと思います。
()
2022年も下半期に入り、引っ越しのためにインターネット回線を引く必要が生まれた人も大井だろう。さまざまな事業者がインターネット回線を提供しているが、MNOキャリア4社の光サービスはどんなサービスを提供しているだろうか。
()
長谷工システムズは、東京海上日動火災保険と連携し、長谷工グループが管理受託する分譲マンションの管理組合向けに「特別死亡事故対応費用保険」の提供を開始した。居住者の高齢化、マンション内での孤独死事故などの社会課題に備える。
()
三井不動産レジデンシャルは、大規模修繕工事の長周期化を図るべく、分譲マンション建築時に高耐久部資材の採用を開始する。また、これまで屋上と外壁から屋内への漏水保証は新築時から10年後までだったが、新築時から18年後までに延長する。同社の調べによれば、こういったケースで漏水保証期間が18年間というのはマンション業界で初となる。今回の取り組みは、埼玉県新座市で2022年3月に着工した新築分譲マンション「パークホームズ志木コンフォートテラス」を皮切りに、同社が開発する分譲マンションで順次展開していく。
()
大和ハウスグループの大和ライフネクストは、セントラル警備保障およびセーフィーと共同で、ウェアラブルカメラを用いた遠隔による工事監理業務を実施した。
()
大和ライフネクストは、セントラル警備保障やシーティディーネットワークスとともに、管理を受託するマンションで、「居住者セルフ登録式 顔認証エントランス解錠システム」の運用を開始した。今後は、共用部の利用料金決済や勤怠管理、ワンタイムパスワード発行による協力会社の入退館管理などで新システムを利用し、さまざまな建物の管理ツールとして展開していく。
()
モバイルバッテリーなどを手掛けるZENDURE(ゼンデュア)の日本法人、ゼンデュア・ジャパンはスーツケースのように持ち運べるキャスター、ハンドル付きポータブル電源「SuperBase Proシリーズ」を発表。日本での販売を7月22日より順次開始する。ラインアップは三元系リチウムを使用し容量2096Whで約1500回の繰り返し充電が可能な「SuperBase Pro 2000」(直販価格は28万9000円)と、リン酸鉄リチウムを使用し容量1440Whで約3000回の繰り返し充電が可能な「SuperBase Pro 1500」(24万9000円)の2モデル。
()
中央日土地レジデンシャルサービスは、同社が管理を受託する分譲マンション「BAUS」シリーズの入居者向けサービスとして開発したスマートフォンアプリ「BAUS Concierge」をBAUSシリーズに導入する。
()
急速に電気自動車の普及が進むインドで、電動三輪車のトップシェアを獲得しているベンチャー企業「Terra Motors」。2022年4月にはEV充電インフラ事業に新規参入し、既設マンション向けの機器導入サービス「Terra Charge」がスタートした。機器の設置費用から施工、その後の管理まで、全てを無償で提供する利益度外視な新規事業によって、国内EV市場の活性化を目指す。Terra Chargeのサービスが「起爆剤になって欲しい」と、取締役会長の徳重徹氏は語る。
()
DeNA系列のスタートアップ、スマート修繕は6月8日、マンションなどの大規模修繕工事の一括見積サービス「スマート修繕」の提供を始めた。マンションの管理組合は、スマート修繕を通じて複数の工事会社に見積を依頼できる。コストの低減だけでなく、業界に渦巻く談合など不正行為問題に対応することを狙う。
()
Algaは、ブロックチェーン技術をフル活用することで不正をゼロにし、最も公正な民主主義を実現するためのツールとして作られた。Algaを導入したマイクロパブリックでは、Algaの仕組みにより横領はできず、腐敗も起きず、自治のコストは下がる。
()
マンション開発大手の大京は、今後開発する分譲マンションの駐車区画に電気自動車(EV)用のコンセントを標準設置すると発表した。
()
ソニーワイヤレスコミュニケーションズは一般ユーザーを対象とするローカル5Gを利用した集合住宅向け固定インターネット接続サービス「NURO Wireless 5G」の提供を2022年4月1日に開始する。通信速度は下り最大4.1Gbps、上り最大2.6Gbpsで、月額利用料(税込み)は4950円。
()
ソニーワイヤレスコミュニケーションズは、4月1日にローカル5Gを活用した「NURO Wireless 5G」を開始する。マンションなどの集合住宅を個別に5Gでカバーしていき、光ファイバーやメタル回線などの構内に引く固定回線の代わりにするというのが同サービスの特徴だ。ソニーグループのサービスなだけに、端末やサービスなどとの連携にも期待が高まる。
()
大和ハウス工業は、「マンションの建替え等の円滑化に関する法律」を活用した分譲マンション「プレミスト文京千石」を2021年12月2日に完工し、2022年1月15日から引渡しを開始した。
()
「今までは普通にインターネットが使えたのに、最近は速度が遅い」――そう感じているユーザーは多いだろう。光回線のタイプを変えたくても変えられない、工事は避けたいと考えている人向けに、ホームルーターを紹介する。
()
長谷工コーポレーションは、ロンビックジャパンとともに、完全スリットと同等の耐震補強効果が得られる「後施工部分スリットによる柱の耐震補強工法」で適用範囲の拡大を行い、日本建築防災協会の技術評価を更新した。後施工部分スリットによる柱の耐震補強工法は、2011年3月〜2020年9月の期間で、集合住宅や学校などで145件の採用実績がある。今回の技術評価更新を考慮し、長谷工コーポレーションは、同工法の特徴である住まいながら耐震補強が可能な点を引き続きアピールしつつ、長谷工リフォームを通じて、新耐震基準以前に施工されたマンションの管理組合に提案していく。
()
エストニアのデザイン性が高い、家庭用サウナが誕生した。サウナを一過性のブームとして終わらせるのではなく、日常として根付かせることが狙いがあるという。月額利用できるサウナ施設が増加している中、自宅用サウナは根付くのか。そのほか、特徴や価格などを紹介。
()
oricon MEは、20〜84歳の男女1944人を対象に、100社のマンション大規模修繕会社に関する意識調査を行い、結果をランキング形式で発表した。リサーチの結果によれば、総合的に満足度が最も高かったのは建装工業だった。評価項目別でも、施工会社の対応、現場管理者の対応、仕上がり、保証・アフターサービスの4項目で満足度が1位になった他、地域別の関東と近畿や規模別の小規模と大規模でも満足度1位を獲得した。
()
長谷工グループは、分譲マンションの管理組合で現在、新型コロナウイルス感染症の影響で理事会を開きにくいことや修繕計画などで住民間の合意形成が難しくなりつつあることを受け、区分所有者向けにWeb上でコミュニケーションを図れる新サービスを提供する。
()
中央電力はが、同社のマンション一括受電サービスを契約中のマンションを対象に、マンションの全電力を実質的に再生可能エネルギー由来の電力に切り替える「RE100対応・再エネマンションプロジェクト」を開始すると発表した。希望するマンション管理組合を5棟限定で募集する。
()
戦後高度成長期に供給された多くの集合住宅が老朽化し、各地でさまざまな問題を引き起こしている。「高経年マンション」と呼ばれる老朽マンションの再生は、社会課題となり、法制度の整備や民間事業者による建て替えなど、さまざまな取り組みが活発化している。2021年6月4日に開催された「マンション建て替えフォーラム」は、各当事者が多様な取り組みについて紹介するオンラインセミナー。その中で、国土交通省 宿本尚吾氏の基調講演を採り上げる。
()
無数のカプセルが縦に積まれた外観で有名な中銀カプセルタワーが49年の歴史に幕を閉じ、「泊まれるカプセル」として生まれ変わらせるプロジェクトが始動した。そのほか、カプセルの寄贈や書籍の出版にも取り組むという。中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクトとはどのような取り組みなのだろうか?
()
伊藤忠都市開発は、東京都渋谷区富ヶ谷2丁目で開発中のマンション「クレヴィア渋谷富ヶ谷」を2021年2月20日に販売を開始した。
()
大和ライフネクストと理経は、横浜市の監修を受けつつ、マンション住人向けにVRを活用した防災コンテンツを制作することを明らかにした。
()
マンションやビル、不動産の管理事業を手掛ける日本ハウズイングは、ローコード開発基盤を使って社内の基幹業務システムを刷新した。その後8年以上にわたり、改善と機能追加を繰り返しながら今も日々進化を続けている。ローコード開発基盤を8年間活用して感じているメリットなどについて同社に聞いた。
()