最新記事一覧
東京建物、東急不動産、西日本新聞社、丸紅が開発を進めてきた、福岡県福岡市のマルチテナント型物流施設「T-LOGI福岡アイランドシティ」が完成した。地上6階建てで、延べ床面積は約14万8350平方メートルを見込み、延べ床面積ベースで九州最大の物流施設となる計画だ。
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丸紅は2024年4月4日、イオシスホールディングス(イオシスHD)との資本業務提携を発表。消費者向けスマートフォンリユース事業への参入も明らかにした。本提携に伴い、丸紅は、IT機器買取・販売事業を展開するイオシスの親会社であるイオシスHDを持分法適用会社とした。
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丸紅は、イオシスホールディングス(イオシスHD)と資本業務提携を結び、スマートフォンリユース事業に参入する。スマートフォンやPCなどのIT機器買取・販売事業を手掛けるイオシスの親会社で、今回の出資によりイオシスHDは丸紅の持分法適用会社となる。
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デジタル化が遅れる鉄鋼業界で、伊藤忠丸紅鉄鋼がITを利用した業務改革を進めている。草の根的な活動から始め、現在では約200個のアプリを開発した同社の取り組みとは。
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丸紅情報システムズは、StratasysのFDM方式工業用3Dプリンタ「F3300」の取り扱いを開始した。性能を重視するメーカー向けの機種で、高速高精度な造形とコスト低減に寄与する。
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第一生命と丸紅は、佐賀県鳥栖市でecoプロパティーズが計画している物流施設の新設に、約100億円を投じることを決めた。
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DXの一環でシステムの内製化に取り組む企業が増えている。中でもノーコード/ローコードツール「kintone」を活用して業務改善と社員のスキル向上を両立しているのが伊藤忠丸紅鉄鋼だ。伴走型SI企業との連携で成果を挙げている同社の道のりを通じて、組織へのデジタルツール浸透のポイントを学ぶ。
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完全オフグリッドを実現したガラス発電コンテナハウスが沖縄で普及しようとしている。手掛けるのは地元の沖華産業と丸紅エネブル。鍵を握る蓄電システムにはファーウェイの「LUNA2000シリーズ」が採用された。なぜ、この取り組みが沖縄で始まったのか? その背景を現地で取材した。
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フォロフライ、丸紅、太陽インキ製造が東京都内で開催したプレスセミナー「急拡大するEV市場と、需要高まる注目セクション」から、講演「商用EVから加速する日本の自動車産業の電動化と、ベンチャーの起こすゲームチェンジ」と「自動車:電子部品最後のフロンティア」をお送りする。
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丸紅情報システムズは、ハンドヘルド3Dレーザースキャナー「ZEISS T-SCAN hawk 2」の販売を開始した。リモートワークフロー機能を搭載するため、PCの前でソフトウェアを操作しなくても、手元のボタンで直感的に操作し、測定できる。
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2025年日本国際博覧会協会は、「大阪・関西万博」内の「スマートモビリティ万博」で披露する空飛ぶクルマの運航事業を担う企業として、ANAホールディングスと米国のJoby Aviation(ジョビーアビエーション)、日本航空、丸紅、SkyDriveが決定したことを発表した。
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伊藤忠丸紅鉄鋼とNTT Comは、温室効果ガス排出量を可視化するクラウドサービスの実証実験を開始した。サプライチェーン上の企業が排出量に関する実データを提供し、伊藤忠丸紅鉄鋼の鉄鋼業界に関する知見と、NTT ComのICT技術を組み合わせて推進する。
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丸紅ネットワークソリューションズは、フルMVNOサービスで法人向けモバイル通信サービス「M-Air」を提供開始した。3種の基本サービスを軸とし、リリースを記念した期間限定プランや初期費用半額を実施する。
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大林組は、秋田県にある能代港で、秋田洋上風力発電(AOW)を通じて、丸紅や東北電力、コスモエコパワー、関西電力などとともに、大型洋上風力発電プロジェクトとして開発を進めてきた能代港洋上風力発電所の商業運転を開始した。なお、能代港洋上風力発電所の取り組みは、商業目的とした日本国内初の大型洋上風力発電プロジェクトだという。
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丸紅の社会産業・金融グループは、社内のIT関連のFAQ対応にAI型チャットbotを導入した。問い合わせの6割強を占めるFAQを自動化し、年間540時間の業務工数削減を見込む。
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丸紅情報システムズは、カーボンファイバーを含有する新材料「Nylon-CF10」と同材料の造形に対応した、FDM方式3Dプリンタ2モデルの取り扱いを開始する。重量比強度に優れたツールを、安定した品質かつ短時間で造形できる。
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東京建物は、東急不動産や西日本新聞社、丸紅とともに、福岡県福岡市のアイランドシティで用地を取得した。今後は、東京建物を中心とした4社から成るジョイントベンチャーにより、今回の用地でマルチテナント型物流施設「(仮称)T-LOGI 福岡アイランドシティ」を開発する。
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ファブリカコミュニケーションズ、丸紅プラックス、東芝の3社は、中古車EVの安全性と流通の活性化を目的とした新サービスの検討を目的に、中古車EVの電池状態診断技術の実証実験を行うことで合意したと発表した。実証実験を通じて、3社共同で次世代に向けたEV普及に寄与するソリューションやサービスの創出を進めていく方針。
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スワニーは、同社とローランド ディー.ジー.、C&Gシステムズ、丸紅情報システムズの4社がパートナーシップを通じて提供、販売するコンパクト生産システム「デザインファクトリー」の導入事例として、ブラザー工業の取り組みを公開した。
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長谷工コーポレーションは2020年からマンションの設計で全物件100%BIM化した長谷工版BIMをより深化させるため、丸紅アークログの総合検索プラットフォーム「Arch-LOG」とデータベース連携をさせる。マンション内外装の仕様決めで、関係者間との情報共有やスピーディーな意思決定が可能となる。
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丸紅情報システムズ(MSYS)は、スワニーが提唱するデザイナーや設計者が一気通貫で試作品を生産できるシステム「デザインファクトリー」のデモ環境を、スワニーの東京モデリングセンター(浜野製作所内)に整備したことを発表した。
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丸紅がサプライチェーンにおいて発生する温室効果ガス(GHG)をオフセットしたカーボンニュートラルアルミニウム地金の販売を開始。サプライチェーンにおいて発生する技術的に削減が困難なGHGを、カーボンクレジットを活用することでオフセットした。
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ネクストエナジー・アンド・リソースや丸紅は、使用済み太陽電池モジュールの効率的なリユース・リサイクルに活用できる情報プラットフォームの構築に向けた実証実験を開始。
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ホタルクスと成田国際空港は、タッチパネルの表面に近紫外線のUVA(紫外線A波)を照射して除菌する「HotaluX TOUCH」を共同開発した。除菌対象の形状や素材に合わせて、タッチパネルとの接触部分の仕様を柔軟に変更できる3Dプリントアタッチメント機構を採用。丸紅情報システムズの協力の下、一部のパーツを3Dプリンタで製作することで同機構を実現した。
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年内の設立に向けて進めていきます。
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講談社、集英社、小学館が出版流通の改革に乗り出す。丸紅と新会社設立に向けて協議を開始した。
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集英社、講談社、小学館は、出版流通を手掛ける新会社の設立について丸紅と協議を始めた。AIを使った配本の最適化や、RFIDを使った在庫管理などを進める計画。
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ネットアップ主催のオンラインイベント「NetApp INSIGHT Japan」において、丸紅情報システムズ(MSYS)が登壇し、「製造業必見! 3D測定によるデジタルツイン×NetAppで効率データ活用!」をテーマに、3Dスキャナーを活用したデジタルツインの取り組みとその活用例などを紹介した。
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丸紅情報システムズ(東京都新宿区)が自治体専用の閉域ネットワーク「LGWAN」向けのリモートアクセスサービスを始めた。テレワークの導入が進まない市区町村向けに導入を進め、2023年までに17億円の売上を目指す。
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高松コンストラクショングループは、丸紅アークログが運営するBIMオブジェクトの総合検索プラットフォーム「Arch-LOG」の活用などを盛り込んだ業務提携を結んだ。今後、同グループの高松建設と青木あすなろ建設の建築設計部門で、Arch-LOGの利用を促進し、BIMオブジェクトの拡充を図るとともに、BIM活用を進めていく。
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丸紅、CACH、丸紅建材リースは、切梁の状態異常を検知するモニタリングシステムを開発し、βバージョンの提供を開始する。
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丸紅情報システムズは、NCBが開発したNC加工最適化ソフトウェア「NCBrain」のサブスクリプションプラン「NCBrainLT(LimitedTerm)」を発売した。NCBrainの全機能を利用でき、ソフトウェアサポートも提供する。
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アルテックと丸紅情報システムズは、MakerBotのFDM方式3Dプリンタの新製品「METHOD CARBON FIBER EDITION」および「METHOD X CARBON FIBER EDITION」の取り扱いを開始した。
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丸紅情報システムズ(MSYS)は、光学式3D測定機器メーカーである独GOM製の非接触光学式3Dスキャナー「ATOSシリーズ」の新製品「ATOS Q」の取り扱いを開始した。
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長谷工コーポレーションは、分譲マンションの開発に特化した体制と設計・施工比率の高さを生かすため、独自設計のBIMを開発している。このほど、機能強化の一環で、丸紅アークログとの業務提携に踏み切った。
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丸紅ネットワークソリューションズは、2月にNTTドコモの通信網を利用したフルMVNOサービスを開始。従前からMVNOとしてサービスを提供していたが、これより自らSIMカードの発行も可能となる。
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スワニーと丸紅情報システムズは、3Dプリント樹脂型「デジタルモールド」の関連データを保管するサービスを開始した。従来の金型保管方式で課題だった場所の確保や、災害などの物理被害による破損、損失を回避できる。
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丸紅情報システムズは、業界標準プロトコル「TLS」に対応したホワイトボックス暗号方式による暗号鍵保護ソフトウェアの提供を開始した。保管時と使用時に暗号鍵を守れるため、重要な情報収集や制御を担うIoTデバイスで安全にデータ交換できる。
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ノキアが国内向けにローカル5G/プライベートLTEのサービスを展開するためのエコシステムパートナーシップを発表。産業向けIoTで日鉄ソリューションズ、グローバルIoTで丸紅、フルMVNOでIIJ、マルチクラウドなどへの対応でエクイニクス、映像ソリューションを活用したスマート社会インフラやスマートシティーで日立国際電気と協業する。
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ノキアソリューションズ&ネットワークスが、日本企業5社との提携を発表。日本の企業や自治体に向けてローカル5GやプライベートLTEの提供を支援する。パートナーの1社、丸紅は2020年に「フルMVNO」サービスを提供することも明らかになった。
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大林組と丸紅アークログは、BIMオブジェクト総合検索プラットフォーム「Arch-LOG」の活用およびBIMオブジェクト拡充のためのアライアンス(業務提携)を締結した。BIMオブジェクトを管理する強固なプラットフォームを構築することで、BIM活用領域の拡大に備えたい構えだ。
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丸紅ソーラートレーディングが卒FIT太陽光向けの買い取りサービスの詳細を発表。シャープエネルギーソリューションと協業し、蓄電池の設置を条件にプレミアム価格を上乗せするプランを展開する。
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丸紅が再生可能エネルギーを売買するためのオークションプラットフォームを開発するリトアニアのスタートアップ企業と普通株転換権付融資拠出についての契約を締結。
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Fractaと丸紅は、英国北東イングランドに本社を置く「Northumbrian Water Group」と共同で、同国の水道管を対象とした劣化予測のソフトウェア開発に着手する。
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伊那食品工業、ストラタシス・ジャパン、スワニー、丸紅情報システムズは、3Dプリント樹脂型「デジタルモールド」と植物由来のゲル素材から製作する臓器モデルの事業化について契約を締結し、医療業界向けに肝臓モデルを発売した。
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丸紅情報システムズ(MSYS)は「INTERMOLD 2019(第30回金型加工技術展)/金型展2019」で、Desktop Metalの金属3Dプリンタ「Studioシステム+」を用いた造形デモンストレーションを披露した。
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丸紅は、ログログが提供するBIMオブジェクト総合検索プラットフォーム「Arch-LOG」を運営する合弁会社の設立を目指して、日建設計、鹿島建設、ローランド・ベルガーと、Arch-LOGを設計に活用した実証実験を行った。
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丸紅は米国のLO3 Energと共同で、日本国内でブロックチェーン技術を用いた電力の「P2P取引」の関する実証実験を開始。発電事業者と需要家が、事前に設定した価格で模擬的に電力を売買する仕組みを構築する。
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丸紅新電力がベンチャー企業のパネイルと新会社「丸紅ソーラートレーディング」を設立。“卒FIT”を迎える住宅太陽光発電の余剰電力買い取りサービスを開始した。
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丸紅情報システムズは、whiteCryptionの暗号鍵保護ソフトウェア「Secure Key Box 5.13.0」の提供を開始した。
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