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大橋博之

SFプロトタイパー
大橋博之
インタビューライターとして企業などの情報発信を支援しつつ、SFプロトタイパーとして企業などにSFプロトタイピングを提供している。
徳間書店の雑誌「アニメージュ」の特派記者としてキャリアをスタート。NECの関連会社で、PR・販促とWeb制作に従事。Webメディアの編集プロダクションを経て、現在はインタビュー記事を中心に執筆している。
著書に「SF挿絵画家の時代」(本の雑誌社)/「心の流浪 挿絵画家・樺島勝一」(弦書房)、編集・執筆に「少年少女昭和SF美術館」(平凡社)/「日本万国博覧会 パビリオン制服図鑑」(河出書房新社)/「大阪万博」(小学館)などがある。
https://garamon.jp.org/

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記事一覧

SFプロトタイピングに取り組む方法:

企業が考える「戦略的でシナリオありきの未来」を「SF思考」で取り払う取り組みが広がっています。しかしSFの力をかりても、“おままごと感”が出てしまうことがあるといいます。その原因と解決策を探ります。

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SFプロトタイピングに取り組む方法:

50年後の未来はどうなっていると思いますか?――こう聞かれてどう答えますか。簡単には見つけづらい未来の価値を考える思考法があります。その一つがSFの物語を活用する「SFプロトタイピング」。どのようなものなのか作家とコニカミノルタのキーパーソンに聞きました。

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SFプロトタイピングに取り組む方法:

文科省の研究機関が描いた科学技術予測の未来像は「“技術マッチョ”すぎる」という課題がありました。科学技術ありきの考え方を転換すべく、「SF」に着目。未来の見方をどう変えるのか取材しました。

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「SFプロトタイピング」で“未来のイノベーション”を起こせ!:

NECが、ビジネスにSFを活用する「SFプロトタイピング」に取り組みました。イベントの他、社内2000人超のワークショップも開催し、アイデアが湧き出しました。企画者はブランディング施策として大成功だったと話します。

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SFプロトタイピングを語る:

SFをビジネスに活用する取り組み「SFプロトタイピング」について、SF作家・樋口恭介さんが講演しました。「人間の脳はフィクションを求める」という言葉も飛び出した講演内容をレポート。企画意図などを取材しました。

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SFプロトタイピングの事例を紹介:

日本科学未来館が「未来の暮らし」を考えるイベントを開催しました。2100年という遠い未来を描くに当たり、SFプロトタイピングを活用しています。同館の科学コミュニケーターに、イベントの背景を取材しました。

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「SFプロトタイピング」で“未来のイノベーション”を起こせ!:

もし富士山が噴火したら――こんな想定のSF小説があります。これはSFをビジネスに活用する「SFプロトタイピング」の実践例です。自治体の災害対策をテクノロジーで支援するテラ・ラボの事例を紹介します。

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「SFプロトタイピング」で“未来のイノベーション”を起こせ!:

SF作家の樋口恭介さんは、SFをビジネスに活用する「SFプロトタイピング」に早くから取り組んでいます。樋口さんに、企業の実践事例や将来展望について語ってもらいました。

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