親会社離脱のIT刷新で1900億円の損失
SAP移行で「ERP崩壊」 小売業の1900億円赤字が示す「ベンダー任せ」の限界
大手スーパーのアズダは親会社からの独立に伴うIT刷新を断行したが、1900億円もの巨額赤字を計上した。専門組織を構築して挑んだSAP移行の裏で何が起きたのか。経営リスクとしてのIT管理の重要性を解き明かす。(2026/7/8)
Weekly Memo:
FDEとリコーの新コンサルサービス、どこが違う? AXのパートナー選びを考察
企業はAXに向けてどのようなベンダーをパートナーに選べばよいのか。リコーの新たなAIコンサル会社と最近よく聞く「FDE」との共通点と相違点を明らかにしつつ、考察する。(2026/7/6)
再加速するクラウド市場、Synergy Research調査:
「AWS、Microsoft、Google以外」で押さえるべきクラウドベンダーは? AI時代の新たな勢力図
生成AI需要の拡大はクラウドインフラサービス市場にも変化をもたらしている。市場規模が拡大するだけではなく、ベンダーの顔ぶれにも変化が見られる。(2026/7/3)
AIで自社開発か、既製品購入か【前編】
「Teams」や「Zoom」は不要か? AIでUCCツールを自社開発する利点と欠点
AI技術の進化によって、チャットやビデオ通話機能を備えたUCCツールの自社開発が現実的になりつつある。市販製品は便利な半面、高額な費用やベンダーロックインのわなも潜む。それぞれのメリットとデメリットとは。(2026/7/3)
「ベンダーロックイン」への誤解
AWSの恩恵を自ら放棄? クラウドの「乗り換え自由」はリスクを生むだけなのか
特定ベンダーへの依存を避けるマルチクラウド戦略は、理想として扱われてきた。しかし、それがかえって運用負荷を増大させ、インフラを破綻させるリスクをはらんでいる。“起こらない災害”に備えることの無駄とは。(2026/7/3)
厳しい要件に応えるAIツール提供
インフラの限界を「Oracle Cloud」と「Kubernetes」で打開するAIベンダーの挑戦
AI導入においてインフラの費用とセキュリティは大きな課題だ。OCIとオープンソースツールを組み合わせ、規制の厳しい企業でも安全に実行できるシステム構成を構築したCohereのインフラ戦略を紹介する。(2026/7/2)
プログラマブルロジック本紀(12):
10年間で売上高が18倍に! 1990年代のAlteraはCPLDからFPGAのベンダーへ
FPGAに代表されるプログラマブルロジックICの歴史をたどる本連載。第12回は、第4回で紹介した1980年代後半のAlteraの続き。大きく成長を遂げた同社の1990年代について取り上げる。(2026/7/1)
次世代分析基盤の選定軸
AI時代のBI選定 Tableau、Qlikを脅かす新興BIツールは?
BI市場がAIエージェント型分析へ移行する中、TableauやQlikなどの既存ベンダーと、Golden AnalyticsやGravityなどの新興ベンダーの違いが鮮明になっている。ツール選定に当たって何を軸にすればいいのか、整理する。(2026/7/1)
ISVサミット イベントレポート:
PR:設計者の思考を止めない AI時代の設計環境を主要ISVが提言
AI時代に求められるのは、設計者の思考を止めない環境づくりだ。AI活用が広がる中、「ISVサミット」では主要ベンダー各社が、データ管理やシステム連携、計算基盤を含めた環境整備の重要性とその実現に向けた方向性を示した。(2026/6/29)
みん就が2027年卒業予定の学生を対象に調査:
富士通を抜いて2位に躍進したITベンダーは? IT業界の就職人気企業トップ20
みん就社が発表したIT業界就職人気企業ランキングでは、NTTデータが17年連続で首位になった一方で、上位企業の順位に変動があった。ランキングからは、IT業界を目指す人材の評価軸の変化が見えてくる。(2026/6/26)
「Q-Day」まで数年
90%のシステムがQ-Day未対応 量子耐性暗号への刷新を今すぐ始めるべき理由
量子コンピューターが現行の公開鍵暗号を突破する「Q-Day」が2030年にも到来すると予測される中、9割のシステムが依然として無防備であることが判明した。TLSやSSHの入れ替えには2〜5年必要と考えれば、情シスは早期のロードマップ策定とベンダー選定を急ぐべきだ。(2026/6/26)
AIニュースピックアップ:
メインフレーム離脱プロジェクトの7割超が失敗、理由は「生成AIの過大評価」
Gartnerは、生成AIの能力過大評価により、2026年開始のメインフレーム離脱案件の7割超が狙いを達せず、2030年までに関連ベンダーの75%が転換か撤退に迫られると予測した。市場の期待修正が進み、万能型移行策の需要減も見込む転換期だという。(2026/6/26)
58万人が使う決済アプリの障害原因究明
障害特定に4時間…… マルエツ運営元の“監視の死角”を破った共通ツールとは
アプリケーション開発ベンダーとインフラベンダーで監視ツールが分断されていると、障害の原因特定が遅れがちだ。国内最大のスーパーマーケット企業連合は、4時間かかっていた原因特定を、いかにして短縮したのか。(2026/6/25)
API管理の経験からKongが指摘:
塩漬け“17年”のレガシー刷新作業を「2年→2日に短縮」 常石造船の事例で見えた、AIプロジェクトの成否
AIエージェントの活用が本格化する中、レガシーシステム刷新の工程が、AIエージェントを活用することで2年から2日に短縮するという事例も生まれた。一方で多くのAIプロジェクトではPoCで止まり、本番運用への障壁を乗り越えられていないという現状もある。API管理ベンダーKongが事業戦略説明会で語った常石造船の事例などを踏まえて、成否の条件を考える。(2026/6/23)
「ERPもSaaSも不要になる」 - 米リミニストリートCEOが語るAgentic AI時代のアーキテクチャ
自律型AI時代、既存ERPの刷新に巨額予算を投じるべきか。米リミニストリートCEOラビン氏はベンダー主導の移行に警鐘を鳴らす。競争力であるカスタマイズ資産を維持し、既存システムにAIエージェントを重ねる「ヘッドレスERP」こそROIを最大化する最適解だと提唱。次世代アーキテクチャと真のAI投資戦略を語る。(2026/6/18)
Tech News:
脆弱性修正の猶予は「125日から0.5日」へ激減。セーフガード付き「Claude Fable 5」と最上位「Mythos」がもたらす激震
次世代AI「Claude Mythos」の登場と、その一般公開版「Claude Fable 5」のリリースが、サイバーセキュリティの前提を根底から覆した。この種の最先端のAIモデルが未知の脆弱性を自律的に見つけ出し、1時間足らずでデータを奪取するという、新たな脅威が生じている。セーフガードを巡る開発ベンダーの葛藤と、国家安全保障をも巻き込む激変の最前線、日本のIT管理者が取り得る対策について解説する。(2026/6/17)
「無責任な脆弱性の公開」だと非難
Microsoft激怒のゼロデイ脆弱性「無断公開」 パッチを待つのが危険な理由
「Windows」主要機能の脆弱性が、事前通告なしに一般公開される事件が起きた。Microsoftが激しく非難する一方で、一部の専門家は「ベンダーの怠慢」を指摘する。企業はどう身を守るべきか。(2026/6/17)
AI Readyは適切な基盤から:
クラウドAI依存からの脱却 NASベンダーが仕掛ける「社内AI基盤」構想
生成AIの普及で企業データの価値が向上する一方、その保管先や活用基盤を誰が握るのかが新たな争点になっている。NASベンダーとして知られるSynologyがローカルLLMやAIエージェントを武器に描く次世代戦略は、クラウド依存が進んだ企業ITにどんな変化をもたらすのか。(2026/6/16)
SIerはどこから来て、どこへ行くのか:
「現行機能保証」はなぜ“悪魔の言葉”になったのか PM歴40年の筆者が解説
システム刷新においてネックとなる「現行機能保証」。長年そのシステムを担当してきた開発ベンダーでさえ、大量の機能漏れが発覚するケースが後を絶たないのはなぜか。PM歴40年の筆者が、業界構造に潜む根本原因とソフトウェア開発標準化の必要性を解説する。(2026/6/15)
知ったかぶりを防ぐIT英語
要件定義の敵? IT部門を悩ませる「bells and whistles」の正体と教訓
海外のIT記事で見かける「bells and whistles」。実はシステムの成否を分ける重要なIT用語です。言葉のルーツから、ベンダー交渉で使える実用フレーズ、実務に生きる教訓までを一挙に解説します。(2026/6/5)
分散型量子コンピューティングの鍵となるか:
「巨大な量子コンピュータ1台」では戦えない 異種QPUをつなぐネットワーク新スイッチが登場
Ciscoは、異なるベンダーの量子コンピュータや量子センサーを単一のネットワークに統合できるプロトタイプのスイッチを発表した。室温で動作し、標準的な通信用光ファイバーを利用しながら、量子もつれ状態を維持したまま光子の経路を切り替えられるという。(2026/6/3)
プログラマブルロジック本紀(11):
中小FPGAベンダー盛衰記――QuickLogicからSilicon BlueそしてまたLatticeへ
FPGAに代表されるプログラマブルロジックICの歴史をたどる本連載。第11回は、前回に引き続いて経営危機に陥ったLattice Semiconductorの話をするが、その前に少し寄り道をして、中小FPGAベンダーであるQuickLogicとSilicon Blueのことを取り上げる。(2026/6/1)
AIニュースピックアップ:
富士通がOpenAI、Anthropicと相次ぎ提携 AIベンダーと組む狙いは?
富士通はOpenAIとAnthropicとの提携を同じ日に発表した。自社独自のAI技術を持つ同社は、AIベンダーとの提携によって何を狙うのか。(2026/5/29)
実績と安定性、適正コストが強み:
PR:“脱VMware”移行先としてXenServerは「アリ」か 強みはどこにあるのか
“脱VMware”が急務となる中、多くの現場が求めているのは既存のハードウェア資産を生かしつつ移行の手間を省き、適正コストでシンプルに運用できるソリューションだ。特定ベンダーへのロックインからインフラを解放する最適解を探る。(2026/7/8)
信頼の欠如が招く危機:
95%がセキュリティベンダーを「信じない」 契約後も続く終わりなき疑心暗鬼のワケ
セキュリティベンダーを「十分に信頼していない」企業は95%――。Sophosの調査が明らかにしたのはユーザー企業とベンダーの深い溝だった。なぜベンダーを信じられないのか、また、信頼の欠如からどのようなリスクが生じるのだろうか。(2026/5/27)
「猶予ゼロ」時代を生き抜くには
なぜ金融庁と日銀は全金融機関に緊急対応を要請したのか フロンティアAIが根本から変えるサイバー攻撃
フロンティアAIが脆弱性を大量に発見し、攻撃までの猶予が消滅する──金融庁と日銀はこの近未来を前提に、全金融機関へ9項目の緊急対応を要請した。経営トップの直接関与、ベンダー契約の見直し、システム停止の判断基準策定まで踏み込んだ要請の全容を読み解く。(2026/5/26)
システム障害時に本当に守るべきものは何か:
「運用エンジニアは“燃え尽き予備軍”をやめるべし」 PagerDuty会長が語るインシデント対応“進化論”
ひとたび起きたシステム障害で信頼を失墜し、さらには復旧後にも残る影響で多大な損失を招きかねない時代だ。AIによる自動化も広がる今、運用プロセスやエンジニアはどうあるべきか。インシデント管理ツールベンダーPagerDutyのジェニファー・テハダ会長(前CEO)は、エンジニアの燃え尽き症候群を生む体制から脱却し、全員が「ビルダー」になるべきだと語る。その真意とは。(2026/5/20)
課金が怖いからログを絞り込む:
日本企業を縛る呪い「セキュリティ=特定・防御」 サイロ化とマルチベンダーに捕らわれない平時の備え方
多くの日本企業が「セキュリティへの投資を継続しているにもかかわらず、一向にインシデントの脅威が減少しない」というジレンマに陥っている。日本企業のセキュリティ対策を支援してきた製品ベンダーへの取材から、その理由を探る。(2026/5/19)
Linux Foundationの管理下に:
「SQLベースのデータ変換は複雑」 データ層にソフトウェアエンジニアリングの手法をもたらす「SQLMesh」
Linux Foundationは、Fivetranからオープンソースのデータ変換フレームワーク「SQLMesh」を寄贈されたことを発表した。ベンダー中立のガバナンスの下で、分散データ環境における変換パイプライン構築ツールとして発展させるとしている。(2026/5/18)
追加要望1000項目超、賠償金額14億円 そのときベンダーは何ができたのか――「旭川医大の惨劇」徹底解説【動画あり】
実装工程開始後に現場から押し寄せる怒涛の追加要求。仕様凍結後も止まらない要望の嵐にプロジェクトが崩壊したとき、14億円もの賠償責任はどちらが負うべきなのか。「IT訴訟動画解説」第5弾は、IT業界で伝説として語り継がれる「旭川医大の惨劇」をピックアップし、ベンダーとユーザー企業それぞれの義務の境界線を専門家が解き明かす。(2026/5/14)
「半導体部品の調達コストが4倍から10倍に急騰している」と米ストレージベンダーCEO 製品価格への転嫁進む
エンタープライズ向けストレージベンダーとして知られるEverpure(旧Pure Storage)の会長兼CEOであるチャールズ・ジャンカルロ(Charles Giancarlo)氏は、4月23日付けで公開した同社のブログ「サプライチェーンの深刻な混乱に関するお客様へのお知らせ」で、同社製品の価格を70%値上げすることの背景として、この約1年で同社が調達する主要な半導体部品の調達コストが4倍から10倍にまで急騰していることを明らかにしました。(2026/5/12)
既存ツールを捨てないインフラ刷新
サイロ化が招く大規模障害 巨大企業のインフラを「わずか4人」で救った方法
システム規模の拡大に伴い、監視ツールにかかる費用や運用負荷の肥大化が顕在化する。金融大手のMSCIはわずか4人で、乱立した監視ツールを即座に捨てることなく、高額な維持費とベンダーロックインから抜け出した。(2026/5/8)
生成AIが5000億ドル市場を後押し
台頭する「ネオクラウド」―― 5000億ドル市場でAWSを追う新興勢力の名前
Synergy Research Groupの調査によると、2026年第1四半期のクラウドインフラサービス市場は前年同期比35%増の1286億ドルとなった。AWSが首位を維持する一方、ベンダーの勢力図には変化が生まれつつある。(2026/5/8)
産業制御システムのセキュリティ:
見つけた脆弱性どうする? 可視化後の対策を単一ベンダーでシームレスに連携
TXOne Networksは、評価およびエンタープライズ統合管理ツール群「Sennin」ファミリーを発表した。(2026/5/7)
Kubernetesを激安インフラで運用できるのか
激安「スポットインスタンス」全面導入の代償 痛みから学んだ3つの教訓
格安でクラウドインフラを利用できる「スポットインスタンス」は、ベンダーの都合で突然サーバが停止するリスクがある。大規模システムをスポットインスタンスだけで構築したエンジニアが経験した「痛み」とは。(2026/5/7)
AI時代に情シスとしての魅力をアップする
「指示しても動かない」を変える 信頼と責任を育む情シスリーダー向けお薦め記事2選
障害対応やベンダー調整を担う情報システム部門では、「人をどう動かすか」が重要な課題だ。本稿では、AI時代に求められる情シス像をテーマに、組織作りやリーダーシップに関する2本の記事を紹介する。(2026/5/5)
特選プレミアムコンテンツガイド
あの組織も脱ベンダーロックイン ”脱Windows”を気軽に実行できる選択肢は?
フランス政府は、政府職員が使うWeb会議ツールなどを国産品に移行する方針だ。この動きは民間企業にとっても無関係ではない。法律の動向によっては、Windows以外の選択肢を検討しなければいけなくなる可能性がある。(2026/5/4)
もしも、ユーザー企業がシャム猫のように気まぐれだったら――判例で学ぶプロジェクト管理 虎の巻【動画あり】
ユーザー企業の度重なる仕様変更や非協力的な態度が原因でITプロジェクトが頓挫した際、責任を問われるのはベンダー、ユーザー企業、どちらなのか。「IT訴訟動画解説」第4弾は、徹底して「お任せ」を貫き、プロジェクトを崩壊させたユーザー企業の判例をピックアップし、紛争解決のプロが核心を解説する。(2026/4/30)
AIツールは自社開発すべきか、購入すべきか【後編】
AIプロジェクトの「PoCの沼」から抜け出せない企業が見落としているもの
試験運用の段階で停滞し、実用化に至らない「PoCの沼」に陥る傾向があるのが、企業のAIツール活用だ。ツール選定や構築以上に困難な問題はどこにあるのか。ベンダーに依存せず、AIを真の資産として定着させるには。(2026/4/30)
IT自前政策
脱Windows、脱Teamsへ動くフランス政府 250万公務員の大移行が企業に迫るもの
フランス政府は、米ITベンダー製のWeb会議ツールやWindows OSの利用を段階的に廃止し、2027年までに国産ツールやLinux OSへ移行する方針を示した。このような動きに対して、企業はどのように臨めばいいのか。(2026/4/27)
ツールの“使い放題”がむしろ問題に
「League of Legends」運営元が月間2PBのログを8割削減 監視データの半分は無駄?
ログ収集はシステム監視に欠かせないが、データ量が膨れ上がると費用爆発の引き金になりかねない。Riot Gamesはベンダーの料金引き上げによって数百万ドル規模の支出増に直面した。この危機をどう乗り越えたのか。(2026/4/24)
人間は「エージェントを微調整し品質をチェックする役割」へ
Adobe、Salesforce、ServiceNowの「3つ巴」激化 AIが壊すCRM市場の境界線
生成AIの台頭により、Adobe、Salesforce、ServiceNowといった巨大ベンダーが互いの領域を侵食し合っている。Adobeが放った新戦略は、生成AIと既存のビジネスルールを融合させ、人間の仕事を「単発の作業」から「AIの品質管理」へと転換させる。激変するベンダー勢力図と、組織に求められる役割の変化を読み解く。(2026/4/22)
淘汰されない自分になる
「AIのせいで仕事がなくなるかも」――奪われる人と残る人、何が違うのか
AIの普及で「仕事がなくなるかも」という不安が広がっている。一方、AIツールベンダーのCEOや起業家は、より構造的な変化を指摘する。本稿では専門家の発言を基に、「AI耐性」を身に付けるための戦略を紹介する。(2026/4/22)
電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記:
GFに買収されたMIPSはフィジカルAIで攻める
MIPSは「IPベンダー」の域を超えられるでしょうか。(2026/4/20)
移行後のDXを見据えた安全・安心な業務システム移行の舞台裏:
PR:「国産」メインフレームを選んだトヨタ生協 決断を後押しした4つの理由
「今のメインフレームはサポートが終了する。しかし、オープン化のコストは高すぎる」――。複数のベンダーがメインフレーム事業からの撤退を表明する中、こうしたジレンマに直面している企業の選択肢は何か。トヨタ生協が国産メインフレームへの移行を決断した理由に迫る。(2026/4/17)
「SAP 2027年問題」を再定義 手遅れを防ぐ初動と対策:
15社連続の提案辞退 SAP刷新を阻む「コンサル不足」という真の危機
SAP ECC 6.0の条件付き保守延長発表はユーザー企業に「猶予」という誤解を与えた。だが真の危機は期限ではなく、移行を担うSAPコンサルタントの不足にある。本稿は、予算があってもベンダーから辞退される現実を浮き彫りにし、今すぐ着手すべき構想策定とパートナー確保の重要性を説く。(2026/4/16)
「.NEXT 2026」現地レポート:
「.NEXT 26」に見るNutanixのAI戦略と日本市場の現在地 顧客数17%増の背景を探る
NutanixはAI時代に向け、HCIベンダーからプラットフォーム企業への転換を進めている。米シカゴで開催された「.NEXT 26」で示されたAI戦略の全貌とともに、顧客数が17%増と成長を続ける日本市場への影響と展望を、現地での取材から読み解く。(2026/4/14)
「物探しに2時間」が日常の塗装工場が、なぜDXベンダーに? 元SEの社長が示した中小企業の勝ち筋
工業塗装会社であるヒバラコーポレーションは、現場の課題解決から出発し、自社開発のシステムを外販するDXベンダーへと進化した。同社は、祖業とDXを両立しながら新たな収益源をどのように築いたのか。そのプロセスをひもとく。(2026/4/10)
RSAC 2026詳報
AIで守るのか、AIを守るのか――RSAC 2026が映し出したセキュリティの混迷
サンフランシスコで開催された「RSAC 2026」では、AIが議論の主役となった。しかし、その実態は「AIで守るのか」「AIを守るのか」が混在し、単一のベンダーで完結できない複雑なパズルのようになっている。(2026/4/10)
Anthropic、GoogleとBroadcomとの提携拡大 次世代「TPU」で3.5GWのAIインフラ確保へ
Anthropicは、GoogleおよびBroadcomとの提携拡大を発表した。2027年稼働予定の次世代「TPU」を活用し、3.5GW規模のAIインフラを確保する。このリソースはClaudeの需要増に対応し、Google Cloudでも活用される。同社は、AWSやNVIDIAなどマルチベンダー戦略を継続し、システムの回復力向上を目指すとしている。(2026/4/7)