ランキングTOP4の因子別評価・順位を見ると、1位の「地下鉄東西線」(宮の沢〜西11丁目)は、8因子中4因子(「交通利便性」「行政サービス」「親しみやすさ」「静かさ治安」)で1位を獲得。特に「行政サービス」「親しみやすさ」については偏差値が70超えの高い評価を得ていた。
2位の「札幌市電」は8因子中2因子(「生活利便性」「イメージ」)で1位を獲得し、「イメージ」因子は偏差値が70を超えていた。4位の「JR函館本線」(稲穂〜札幌)は、8因子中2因子(「物価・家賃」「自然・観光」)で1位の評価を獲得していた。
当調査は札幌都市圏の11沿線に居住する成人1万2271人(19年調査3846人、20年調査4769人、21年調査3656人の合計)を対象に実施した。
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