顧客が分かる・見える! 「人流解析」で作る強い店舗

人手不足や、円安・原料価格の高騰など、厳しい逆風に直面する小売り業界。こうした現状を打破する期待が、スマートリテールに寄せられている。従来は把握できなかった顧客動線や隠れたニーズなどを分析できるようになったことで、これまで労働集約的だった業界は今、大きな過渡期を迎える。AIカメラなどIoTを駆使して、デジタル時代にも勝てる店舗運営のヒントや最新事例をお届けしていく。

注目事例

VR商店街がオープン:

外国人観光客にも人気の大阪市・千日前道具屋筋商店街では、活性化や安全性の向上を目的にDXに着手している。人流解析や案内ロボットなどを導入し、運営はどう変わったのか。

(2023年2月6日)
水曜日に「へえ」な話:

東京の江東区にある「有明ガーデン」で、ちょっとユニークな取り組みをしている。商業施設の中で、お客がどういった動きをしているのかを分析しているのだ。スマートフォンから発せられる電波を分析して、どのようなことが分かってきたのか。

(2023年1月11日)
GPSやカメラで人流解析:

梅田と難波を結ぶメインストリート「御堂筋」では、2017年からスマートストリート化を掲げた社会実験「御堂筋チャレンジ」が行われている。6車線のうち2車線をつぶして歩道に。GPSやカメラで人流解析をしたところ、どんな変化が見られたのか。

(2023年1月5日)
データを活用して「入店率」に差:

三井不動産は大型商業施設「ららぽーと」で、各店舗への入店率を高めるための取り組みを始めた。マネキンやデジタルサイネージに対する通行者の反応を計測。店頭で何を見せるかによって入店率に差が出ることが分かった。

(2022年12月28日)

関連記事

「実証実験」の結果:

NTT東日本の本社ビル内に、昔ながらの「売店」があった。しかし、である。売り上げが伸び悩んでいたこともあって、テクノロジーをどんどん導入することに。その結果、どういったことが起きたのかというと……。

(2022年12月24日)
人流を分析:

三菱地所が手掛ける多機能型市場「有楽町micro FOOD&IDEA market」は、4カ所の入り口に合計6台のWebカメラを設置。店前通行量と入退店率、属性を取得して、店舗運営に生かしている。先進技術を取り入れて3年、どんなことが分かってきたのか。

(2022年12月15日)
3分インタビュー:

BGM配信などを手掛けるUSENが沖縄で気になる店をオープンした。どんな店なのかというと、「DXだらけ」であること。畑違いともいえる店を運営することで、どのようなことが分かってきたのか。

(2022年11月30日)
「実証実験」の結果:

スーパーのトライアルが、ちょっと気になることをやっている。「24時間顔認証決済」と「自動値引き」である。今年の4月から実証実験で始めているわけだが、どのような結果がでているのか。担当者を取材したところ……。

(2022年11月18日)
実証実験:

ローソンは横浜市内の4店舗で実証実験を実施した。防犯カメラとは別に、新たにカメラとマイクを設置してさまざまなことを分析した。どういったことが分かってきたのか。

(2022年11月18日)
「実証実験」の結果:

店内のお客の動きを分析して、売り上げアップを図っているスーパーがある。関東で展開しているベルクだ。お弁当コーナーを分析したことで、どのようなことが分かってきたのかというと……。

(2022年11月16日)
導入店舗を拡大中:

イオンリテールが「AIカメラ」を導入する店舗を増やしている。接客が必要な顧客や、店舗全体の人流を解析するのに役立てる。映像を分析して担当者が驚いたこととは?

(2022年11月15日)
「4倍速」で改善:

11月10日、DXの最新事例や成功の秘けつを語るイベントが開催された。成功例として名前が出たのは「ワークマン」「カインズ」「トライアルホールディングス」などリテールDXが中心。このような企業で実施されている「王道のDX」とは――。

(2022年11月25日)

トライアルは4月20日、福岡県宮若市において新型店舗「トライアルGO脇田店 in みやわかの郷」をオープンした。「日本で初めて」という年齢確認付きの顔認証決済や、「世界初」という売り場カメラと電子棚札が連動する「自動値下げ」などを実現した「次世代型スマートストア」と位置づける。

(2022年4月22日)
b8ta Tokyo - Shibuya:

b8ta Japanが11月15日に「b8ta Tokyo - Shibuya」をオープンさせる。

(2021年11月12日)
同社史上“最先端”:

トライアルは10月28日、IoT機器やAI技術を導入し、新しい購買体験の提供や効率的な運営を可能とした「スーパーセンタートライアル宮田店」(福岡県宮若市)をオープンした。

(2021年10月28日)
画像をAIが解析:

ぐるなび(東京都千代田区)は、商業施設の飲食エリアをAIカメラで可視化する「飲食店LIVEカメラ」の実証実験を開始すると発表した。隣席との間隔や店内のスペースが広く、ゆったりしているお店を選びたいというニーズに対応する。

(2021年8月5日)

 映像解析AIプラットフォームを運営するフューチャースタンダード(東京都文京区)は8月11日、「AI品切れ検知ソリューション」の提供開始を発表した。スーパーマーケットなどの店舗における商品陳列状況の確認をAIにより自動化し、品切れした際に通知するサービスとなる。

(2021年8月12日)
データ分析:

ヤクルトの営業マンには、悩みがあった。スーパーやコンビニの担当者に「ヤクルト商品をまとめて配置しましょう」と提案しても、「自社製品を売らんとするセールストークなのだろう」と勘繰られてしまい、なかなか説得力のある提案ができていなかった。どう説得したのか。

(2021年7月21日)
イオンスタイル川口:

イオンリテールが運営する「イオンスタイル川口」は、デジタル技術を駆使した同社初の「本格的なスマートストア」と説明する。一体どのようになっているのか

(2021年5月25日)
従業員の負担軽減へ:

イオンリテールは5月13日、店内カメラの映像を分析する「AIカメラ」を導入することを発表した。接客や判断業務、売場レイアウトの改善につなげる。

(2021年5月13日)
効果測定には「AIカメラ」:

コンビニ大手のファミリーマートは2021年9月、伊藤忠商事との共同出資により新会社「ゲート・ワン」を設立した。その目的は、ファミリーマート店頭にデジタルサイネージを新たに設置し、これを活用したメディア事業を立ち上げること。

(2022年5月13日)

小学館「DIME」編集部、丸善ジュンク堂書店、セキュア(東京都新宿区)は3社共同で4月15日、未来型AI(人工知能)無人店舗「DIME LOUNGE STORE」を新宿住友ビルにオープンした。

(2021年4月27日)
混雑可視化で「3密」対策:

2020年4月、緊急事態宣言の発令によりホームセンターのカインズにはマスクやトイレットペーパーを求める買い物客が殺到した。特に混雑が目立った浦和美園店にて、店内の混雑状況を店頭のデジタルサイネージとスマホアプリでリアルタイムに表示するIoT実証実験を開始。その他にも専用アプリから決済して店頭やロッカーで商品を受け取る仕組みを展開するなど、カインズではさまざまなデジタルソリューションを通して、感染対策と顧客体験の向上を図っている。デジタル化施策の方針や、“お客さま・従業員ファースト”でITを活用しているという店舗づくりについて話を聞いた。

(2021年1月13日)

コニカミノルタマーケティングサービスとジャパン・マーケティング・エージェンシーが、AIを活用したショッパー調査パッケージを発表。

(2020年1月17日)
水曜インタビュー劇場(とりあえず公演):

スーパーの「トライアル」が、面白いことを始めた。店内にAIカメラを1500台、デジタルサイネージを210台、それぞれ設置した。最新のテクノロジーを導入して、トライアルは何をしようとしているのか。AIカメラを開発した社長に話を聞いたところ……。

(2019年4月24日)
SaaS最新情報 by ITセレクトPR
あなたにおすすめの記事PR