2015年7月27日以前の記事
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運輸・交通

舞浜リゾートラインは、東京ディズニーリゾート内の各施設を結ぶ「ディズニーリゾートライン」に、新型車両「リゾートライナー(Type C)」の3編成目を導入すると発表した。

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JR西日本が在来線車両内への防犯カメラの設置を順次始める。犯罪抑止が主な狙い。利用者が多い京阪神地区(大阪府、京都府、兵庫県)を走行する新快速や快速から優先的に設置を進め、2023年度末までに全ての新快速と「関空・紀州路快速」に設置する。

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リーウェイズは、1都3県を対象に、マンション価格の相場が高い鉄道路線のランキングを発表した。1位は「半蔵門線」で、「銀座線」(2位)、「日比谷線」(3位)がそれぞれ続いた。

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JR東日本は新たな交通系ICカード「Suica Light」を発表した。従来のSuicaと異なり、500円のデポジットが不要で、6カ月の有効期限を設けているのが特徴。地方自治体の交通費補助事業や、修学旅行で来た学生・生徒の利用を想定しており、短期間の利用ニーズに対応する。

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日本の鉄道事業者はイノベーションを起こそうと、常に新しいことに挑戦している。一方で万人受けかというと、疑問に思うサービスも多い。「イノベーター理論」で考えると、「ラガード」「レイトマジョリティ」層は戸惑ってしまうのではないだろうか。

小林拓矢()

大王製紙は「エリエール」ブランドで販売するティッシュやトイレットペーパーなど家庭向けの紙製品を、3月22日出荷分から15%値上げすると発表した。同社は原材料価格の高騰や、物流コストの上昇を要因としている。

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サントリーワインインターナショナルは、ワインブランド「カルロ ロッシ」の一部商品を1月末で休売すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で海上のコンテナ輸送の需給が逼迫(ひっぱく)している上、豪州にある現地ワイナリーの製造に遅れが生じているため。

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日本マクドナルドは「マックフライポテト」のM・Lサイズの販売を再び休止すると発表した。原材料であるポテトの輸入が遅延しているため。全国2900店舗が対象で、期間は同月9日から1カ月程度だという。

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東急電鉄が、2023年3月の実施に向け、国土交通大臣宛に鉄軌道旅客運賃の変更認可申請を行ったと発表した。

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全日本空輸(ANA)は、国際線機内で使用している寝具類の販売を開始した。第1弾はウェアやブランケットなど計5点で、2022年には第2弾も予定している。

熊谷ショウコ()

ANAは、1月31日よりテレビアニメ『鬼滅の刃』の特別デザイン機が、国内線に就航すると発表した。国内線定期便就航に先んじて、1月30日には成田発着の遊覧フライトを実施する。

季原ゆう()

日本マクドナルドは12月24日から30日まで「マックフライポテト」のMサイズとLサイズの販売を一時的に休止すると発表した。原材料であるポテトの輸入が遅延しているため。全国2900店舗が対象で、同社は31日午前10時30分に通常販売の再開を目指す。

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小田急電鉄は、2022年3月12日にダイヤ改正を行うと発表した。新ダイヤでは新宿方面から「片瀬江ノ島」への直通列車(特急除く)が廃止となったほか、「経堂」が終日での急行停車駅に“昇格”する。

樋口隆充()

小田急電鉄は特急車両「ロマンスカーVSE(50000形)」が2023年秋に引退すると発表した。車両の経年劣化や、主要設備の更新が困難になったため。車両の引退に先立ち、22年3月11日で通常ダイヤでの定期運行を終了する。

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Peach Aviationは、航空券購入に利用できるポイントなどが入った「旅くじ」の機内販売を始めた。お土産としての需要の掘り起こしや、機内で次の行き先を決めてもらう狙いがあるという。

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沖縄県のタクシー会社つきしろ交通がキャンピングカーのレンタル事業に乗り出す。沖縄の魅力発信や若者を中心としたキャンプ需要の取り込みを狙う。

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ウーバーイーツジャパンはフードデリバリー「Uber Eats」が初めて宇宙への配達に成功したと発表した。ZOZOの創業者・現スタートトゥデイ社長で、日本の民間人として初めてISS(国際宇宙ステーション)に長期滞在中の前澤友作氏が「特別配達パートナー」として、「サバの味噌煮缶」などを配達した。

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ウーバーイーツジャパンがフードデリバリー「Uber Eats」で初のリアル店舗「Uber Eats Market」を東京・日本橋にオープンした。取り扱う商品数は食品や日用品を中心に約1100点以上。

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小田急電鉄が開発を推進する「下北線路街」が、下北沢駅南西口すぐの開発エリア 08で、「まちのラウンジ」をテーマにした複合施設「(tefu) lounge」と4つの路面店を集積した施設を開業する。

サトウナナミ()

横浜市交通局は、市営地下鉄ブルーラインに新型車両「4000形」を導入すると発表した。

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西鉄バスグループが、小学生を対象とした割引きキャンペーン「こども50円バス」を実施すると発表した。

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京王電鉄が2022年春に京王線のダイヤ改正を実施すると発表した。

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JR東日本は12月8日、シンガポールのCrown Technology Holdingsと連携し、ロボット型無人コーヒーバリスタ「Ella(エラ)」を活用したテストマーケティングを開始した。

上間貴大()

東急とブックオフは12月8日、駅や車内などで拾得され、法的に保管期間が過ぎた忘れ物をブックオフで再流通させる実証実験を開始すると発表した。

カワブチカズキ()

東武鉄道は東武ホテルグループの宿泊券やレストラン食事券が当たる日本初の「ホテルガチャ」を、12月16日から東京ソラマチで販売する。販売価格は1回5555円。同社は販売の狙いについて「沿線を中心に国内観光需要の喚起を図るため」としている。

秋月かほ()

JR東海が、11月から新たなキャンペーン「推し旅アップデート」を展開するなど、積極的なPR姿勢を示している。現在は『秋のしずおか元気旅』の名称で静岡県を重点エリアとして展開中だ。担当者に狙いを聞いた。

武田信晃()

メルカリがフリマアプリ「メルカリ」での累計出品数が、日本国内で25億品に達したと発表した。2013年7月のサービス開始から約8年半での達成となった。

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西九州新幹線開業、北陸新幹線敦賀延伸の開業時期が近づいている。そこで今回は、新幹線基本計画路線の現在の動きをまとめてみた。新幹線の構想は各県にあるが、計画は「建設を開始すべき新幹線鉄道の路線を定める基本計画」として告示されている。これと費用便益比、各地のロビー活動の現状などから、今後を占ってみたい。

杉山淳一()
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