　9階に体験コーナーが設置されており、実際にCX1を手にすることができる。CX1は「R10」の後継となる新シリーズで、「R」の特徴である広角・高倍率ズームレンズなどは継承しながら、撮像素子は従来のCCDではなく、1／2.3型有効929万画素のCMOSセンサーを採用している。価格はオープンで、実売想定価格は4万7000円前後。

　RING CUBEではそのほかにも現在、「織作峰子展」「小説をテーマにした写真集」（3月30日まで）などの展示も行われている。4月1日からは写真家の大村克巳氏が、ニュース番組「NEWS ZERO」に密着し、番組の裏側を伝える企画展「ZERO写真展」が行われる。

関連キーワード

リコー | 広角 | CMOS | コンパクトデジカメ | 超高速連写 | マクロ | 高画質 | 連写

リコー、CMOS搭載のR10後継機種「CX1」
リコーのコンパクトデジカメ「R10」の後継機種、「CX1」が登場。CMOSセンサーと新画像処理エンジンの搭載し、ダイナミックレンジを12EV相当まで拡大する。
「GR DIGITAL II」用機能拡張ファームウェア第3弾
リコーが「GR DIGITAL II」の機能を向上させる機能拡張ファームウェアの第3弾を提供開始する。
リコー、コンパクトデジカメ「GR DIGITAL」用バッグに新色ブラックを追加――限定200個
リコーは、同社製コンパクトデジカメ「GR DIGITAL」用バッグに新色モデル「GRバッグリミテッド(ブラック)」を追加した。
バイヤーズガイド：個性派コンパクトデジカメのススメ
デジタル一眼もすっかり定着したが、“デジカメならでは”を求めるならば個性派コンパクトデジカメも選択肢に含めたい。そんなデジカメをご紹介。
“グッドデザイン”なデジカメたち
アジア最大規模のデザインイベント「グッドデザインエキスポ 2008」で2008年度グッドデザイン賞の一次審査を通過した“グッドデザイン”なデジカメを一挙紹介。
リコー、使いやすさ高めた“R”「R10」
リコーがコンパクトデジカメ「R10」を発売。「R8」で好評を博したデザインをほぼそのままに、「イージー撮影モード」などで使いやすさを高めた。
レビュー：着実に進化した“R”――リコー「R8」
リコー「R8」は28ミリからの光学7.1倍ズームレンズや強力なマクロ撮影機能といった既存製品からの特徴を引き継ぎつつ、「モノ」としての質感を高めている。
今日から始めるデジカメ撮影術：第102回　真夏と夜空と打ち上げ花火の関係
夏の風物詩といえば花火。打ち上げ花火は夏の夜を彩る大輪の華だが、写真に収めるのはなかなか難しい。今回はそのコツを伝授しよう。
レビュー：マニュアル撮影が楽しい広角ハイエンドコンパクト――LUMIX「DMC-LX3」
パナソニック「DMC-LX3」は24ミリ相当の超広角／F2.0の超明るいレンズを搭載。アスペクト比切り替えや細かなマニュアル設定で、いろんな撮影を楽しみたいコダワリ派におススメ。
レビュー：豊富な機能を備えた高級コンパクトデジカメ――リコー「GX200」
リコーから「GX200」が登場した。「GR」シリーズに比べると、「GX」は光学3倍ズームレンズなどの搭載でより一般向け製品という印象が強いが、その実力は。
リコー、「GR DIGITAL II」用機能拡張ファームウェア第2弾
リコーが「GR DIGITAL II」の機能を向上させる機能拡張ファームウェアの第2弾を提供開始。