“子どもと遊べる”楽しい防水カメラ 「COOLPIX S30」（3/3 ページ）

[荻窪圭，ITmedia]

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広角端（29.1ミリ相当）と望遠端（87.3ミリ相当）で撮り比べ。3倍ズーム止まりだが、カメラの性格を考えれば十分かと思う

望遠でロマンスカーを。オートで撮ったのだがなぜか1/500秒までシャッタースピードがあがり、感度もISO400になっていた。ISO400でもかなりシャドウ部のノイズが気になる。1/500秒 F5.9 ISO400

広角端でやってきた電車を。正直、AWBの精度はいまひとつで、これも期待した色は出てない。1/80秒 F3.3 ISO80

海。こちらもWBがいまひとつ。もうちょっとAWBをちゃんと調整して欲しかった気はする。1/1499秒 F3.3 ISO80

「料理をとる」モードでカレーを。1/25秒F3.3 ISO200

「アップでとる」モードで雨に濡れた花を。防水なので雨の日も安心。1/160秒 F3.7 ISO400

波打ち際でローアングルで海を撮ってたらいきなり大きな波がざばっぁと……防水でよかったね、という話でした。撮影者は無事とはいいがたかったけど。1/1499秒 F3.3 ISO80

川の中にカメラをしずめて撮ってみた。「水中でとる」モード使用。こういう場所で気を使わずに済むのはS30のいいところ。1/60秒 F3.3 ISO80

いつもISO感度チェックにつかってるパターンだけど、ISOオートのみなので1枚だけ。ISO400以上の感度にはあまり上げたくない感じ。1/10秒 F4.7 ISO400

さらに暗いところで撮影してみた。電子式手ブレ補正はオフ。ISO800まで感度はあがるようだ。1/3秒 F4.7 ISO800（写真＝左）、同じ場所で電子式手ブレ補正をオンにして撮影。確かにブレにくくなる。1/4秒 F4.7 ISO800（写真＝右）

「好きな色を残す」機能で赤を残してみた。

「ふんわりとる」機能で撮ってみた。もうちょっと徐々にぼけてく感じが出るとよかったのに