キヤノンは7月23日、新開発の「EF-M」マウントを採用したミラーレスデジタルカメラ「EOS M」を9月中旬より販売開始すると発表した。ボディのみ、パンケーキレンズ「EF-M22mm F2 STM」とのレンズキット、標準ズームレンズ「EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM」とのレンズキット、上記2本にEFマウントアダプター「EF-EOS M」、ストロボ「スピードライト90EX」をセットしたダブルレンズキットが用意される。
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EOS MはEOS Kiss X6iと同サイズのAPS-Cサイズセンサーを搭載するほか、EOSシリーズ用アクセサリーをアクセサリーシューに装着でき、また、マウントアダプターを介してEFレンズを利用可能と、“EOSシステム”との互換性を保ちながらミラーレス構造を採用することで、ボディの大幅な小型軽量化を実現している。
詳細は追って掲載する。
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