パナソニックはマイクロフォーサーズ規格に準拠したデジタルカメラ新製品「DMC-G5」のデビューイベントを東京および大阪の2会場で開催する。
会場ではDMC-G5のタッチ&トライコーナーと、プロカメラマン森脇章彦氏による製品紹介が行われる。入場は無料で、東京会場はパナソニックセンター東京で日時は9月1日及び2日の10時〜17時、大阪会場はパナソニックセンター大阪で9月8日及び9日の10時〜17時となっている。
DMC-G5は小型軽量さを前モデル「DMC-G3」から引き継ぎつつ、144万画素EVFを活用した「アイセンサーAF」「タッチパッドAF」などで、高い機動力を発揮する。撮像素子は4/3型 有効1605万画素 Live MOSセンサーで、強化された「ヴィーナスエンジン」によって解像感を向上させているほか、「低ノイズセンサー」の搭載と高速ADコンバーターのセンサー一体化によって、さらなるノイズ低減を実現している。
ボディのみ、電動ズームレンズ「LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S」の付属するパワーズームレンズキット、標準ズームレンズ「LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S」、望遠ズームレンズ「LUMIX G VARIO 45-150mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S」をセットしたダブルズームレンズキットが用意され、実売想定価格はボディのみが8万円前後、パワーズームレンズキットが10万5000円前後、ダブルズームレンズキットが11万円前後。
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