ニコンは2月25日、1月末に製品発表を行った交換レンズ「AF-S NIKKOR 18-35mm f3.5-4.5G ED」「1 NIKKOR VR 6.7-13mm f3.5-5.6」の発売日をいずれも3月7日と発表した
「AF-S NIKKOR 18-35mm f3.5-4.5G ED」は18ミリからの超広角ズームレンズながら、約385グラムと軽量で超広角からの撮影を楽しめるFXフォーマット対応レンズ。AFはSWM(超音波モーター)によるレンズ内駆動で、レンズ構成は非球面レンズ3枚、EDレンズ2枚を含む8群12枚で、最短撮影距離は0.28メートル、最大撮影倍率は2倍。価格は9万9750円。
「1 NIKKOR VR 6.7-13mm f3.5-5.6」は、Nikon 1用交換レンズとして最も広い画角を持つ超広角ズームレンズ。35ミリ換算の焦点距離は18〜35ミリ相当。Nikon 1シリーズの標準ズームレンズ「1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6」とほぼ同サイズとなる、約56.5(最大径)×46(全長、沈胴時)ミリというスモールサイズも特徴。価格は7万4550円。カラーはブラックとシルバーの2色が用意される。
ニコン、軽量広角ズーム「AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED」
ニコン、Nikon 1用超広角ズームレンズ「1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6」
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