こんな調子で並べていくと日が暮れるので、いくつか特徴的な仕上がりをピックアップして終わりにする。
さらに絵画調になったりイラスト調になったり。ビンテージ系のフィルタが多いけど、それだけじゃないのだ。ついでにいえば、クリエイティブショット時はシャッタースピードを高めに、ISO3200まで容赦なくISO感度が上がるのでけっこう気楽に撮ってよい。
かくして、気がつくとクリエイティブショットモードで撮ってしまい、枚数が増えすぎて大変なことになってる始末。
購入当初は1週間も使ったら飽きちゃうかな、と思ってたけど、まだ飽きてません。用途によって通常撮影とクリエイティブショットをうまく切り替えつつ楽しみましょう、ということですな。
やっぱ画期的で面白いカメラですよ。現実をリアルに撮るだけがカメラじゃない、と思わせてくれます。
長期試用リポート:「PowerShot N」第1回――面白がれるヒトの勝ちって感じ、かな
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