ボスから部下へ伝えられる仕事のワザ。部下がさらに磨きをかけることもありますが、そもそものワザが“ブラック”な場合は……?
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ディルバートの勢いに押されまくったんでしょうね。かわいそうな下請けさん。
今回は、交渉のときによく使われる表現をいくつか拾ってみます。値下げ交渉のときはストレートに“Could you lower the price?”(値段を下げてもらえますか?)のほか、“Can you be a little more flexible?”(融通を利かせてもらえませんか?)。条件を提示してもらいたいとき“What are the terms?”(条件はなんですか?)。「お試し期間はありますか?」と聞きたければ“Do you have a trial offer?”。費用が固定か成功報酬かを尋ねるときは“Are the fees fixed or contingent on success?”など。
また一通り交渉がまとまりそうになったら、まず“Could I confirm my understanding?”(確認させてくれますか?)、返事を先延ばししたければ“Let me check with my boss about this.”(上司に確認させてください)とか“I'll get back to you.”(後日連絡します)と逃げる。でもくれぐれも“下請けいじめ”はやめてくださいネ。
[翻訳・解説:Yvonne Chang]
登場人物紹介:ディルバート [Dilbert]
登場人物紹介:ボス [Pointed-haired Boss]
登場人物紹介:ウォーリー [Wally]
登場人物紹介:ドッグバート [Dogbert]
登場人物紹介:アリス [Alice]
登場人物紹介:アシュック [Asok]Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.