朝、髪形が決まらなかったために1日中どうも調子が悪い……なんて経験、ありませんか? このような「何をやってもうまくいかない日」を“bad hair day”といい、“What's wrong?”(どうしたの?)、“I'm having a bad hair day.”(今日は調子が悪いの)のように使います。
その他、“hair”を使う表現に、“get in someone's hair”という表現があります。“He always gets in everyone's hair.”(彼は皆をイライラさせる)のように使い、「邪魔くさい、うっとうしい、イライラさせられる」といった意味で使われます。直訳の通り、「誰かの髪の中に入る」ことをイメージすると、意味を想像しやすいかもしれません。