「導体サイズ」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

沖電線 ORP-MIXサービス：
高屈曲ロボットケーブルの短納期・少量生産を実現するオーダーメイドサービス
沖電線は、高屈曲ロボットケーブル「ORPケーブル・シリーズ」をベースとした、短納期・少量生産のオーダーメイドサービス「ORP-MIXサービス」を2017年2月1日から開始すると発表した。（2017/2/9）

FAニュース：
沖電線、ケーブルの仕様・設計図を自動作成してくれる無料Webサービス開始
導体サイズ、用途、定格（電圧、温度）、心数、シールドの有無を選ぶと、その条件に当てはまるケーブルの仕様・設計図が自動的に表示される。（2013/7/25）

TI Thunderbolt対応IC：
「Thunderbolt対応ICを包括的に供給」、TIが6製品を発表
日本TIのマルチプレクサ、電源セレクタIC、リタイマーIC、スイッチIC、昇圧コントローラIC、スイッチングレギュレータICを使えば、Thunderboltを搭載した製品を容易に開発できるようになるという。（2012/3/30）

よりよいスイッチモード電源を実現するために：
基礎から見直すコイル/トランス
コイルやトランスは、スイッチモード電源などの設計において非常に重要な位置を占める。こうした磁性部品を正しく理解するには、磁気学の知識が必要不可欠だ。しかし現在では、理工系の大学であっても、磁気学に関して実用的なレベルでの指導が十分に行われていないと言われている。本稿では、磁気学の基礎と、コイルやトランスの設計/選択に必要な知識についてひととおり述べる。その上で、スイッチモード電源向けの選択にあたって考慮すべき点を説明する。（2010/3/1）