【連載】マーケティングプランナーのためのソーシャルリスニング:
第6回(後編) スターバックスの最大のコンテンツとは?
「最近はコンテンツの重要性が問われ始めている」とスターバックス コーヒー ジャパンの長見明氏は言う。コンテンツとはこの場合、コーヒーショップと顧客との関係のことだ。「お客さまとお店のパートナーとの関係をデジタルが代わりに築いてくれるわけではない」とも。スタバのマーケティング戦略の核心に迫る。(2014/1/31)
【連載】マーケティングプランナーのためのソーシャルリスニング:
第6回(前編) スターバックスはコーヒーを売っているわけではない!?
人々に豊かさを提供する――。この信念がスターバックス独自のカルチャーを釀成する。地域との共創、新業態の提案……。同社が実現するあらゆるイノベーションの中心にはこのカルチャーが息づいている。前後編を通じて、スターバック コーヒー ジャパンの本質に迫る。(2014/1/30)
【連載】マーケティングプランナーのためのソーシャルリスニング:
第5回 保険選びの基準を変えるマーケティング戦略――ライフネット生命のソーシャルリスニング
保険会社の資本が入っていない独立系保険会社として、実に74年ぶりに誕生した 「ライフネット生命」。柔軟かつ斬新な発想のマーケティング施策は常に生活者の話題となる。そんな同社が実践するソーシャルリスニングとは? 同社 マーケティング部の岩田慎一氏に、ライフネット生命独自のソーシャルの活用方法を聞いた。(2013/12/6)
【連載】マーケティングプランナーのためのソーシャルリスニング:
第4回 潜在的な顧客インサイトが需要創造のチャンスを生む――無印良品にとってのソーシャルリスニングの価値とは
ソーシャルリスニングは、今まで声を聞くことができなかった生活者(=潜在顧客)の声の獲得を可能にした。今回は、良品計画 WEB事業部の川名常海氏と風間公太氏に、無印良品のソーシャルにおける成功の秘訣を聞く。(2013/11/8)
【連載】マーケティングプランナーのためのソーシャルリスニング:
第3回 「コントロール不能なソーシャルメディア」をマネジメントする
今回は、ソーシャルでのコミュニケーション設計について触れたいと思います。というのも、ソーシャルリスニングは、コミュニケーション設計と、そこで設定されるKPIに基づいて行うべきだからです。(2013/9/26)
【連載】マーケティングプランナーのためのソーシャルリスニング:
第2回 そのプランニングは本当に生活者のインサイトを突いているのか?
今回はソーシャルリスニングをマーケティングプランに活かす方法をご紹介します。ポイントは生活者のインサイト(=心のスイッチ)です。従来型の調査では実現できなかった消費者の本音獲得をソーシャルリスリングでカバーします。(2013/9/5)
【連載】マーケティングプランナーのためのソーシャルリスニング:
第1回 ソーシャルリスニングで「潜在ニーズ」の創造は可能か?
今までのデジタルマーケティングに欠けていたのは、「需要創造型マーケティング」だ。「ソーシャルリスニング」をマーケティングのプランニングに活用し、イノベーションを生み出す可能性を模索する。(2013/7/25)