アカウントパスワードを推測し窃取:
MicrosoftがAD認証情報を盗むサイバー攻撃「Kerberoasting」を警告 検知/防御方法は?
Microsoftは、Active Directoryの認証情報を盗むことを目的としたサイバー攻撃、Kerberoasting攻撃とその対策について解説するブログエントリを公開した。(2024/10/28)
新バージョンに備える! Windows Server 2025徹底解説(1):
次期Windows Serverが間もなくリリース――「Windows Server 2025」の新機能をざっくり解説(概要編)
Windows Serverの新バージョン「Windows Server 2025」が2024年中にもリリースされる見込みです。本連載では、Windows Server 2025の新機能やクラウド連携など、Windows Server 2025を中心とした最新トレンドを紹介していきます。(2024/10/22)
AIでインフラ点検の常識を変える!:
キヤノンがNEXCO総研や東設コンサルと三位一体で目指す点検DX 最新機能の「変状ランク判定」は年内実用化
国内では、高速道路をはじめ、インフラ構造物の老朽化が深刻化している。笹子トンネル天井板落下事故を契機に、2014年度から道路構造物の5年に1度の定期点検が義務付けられた。国内に70万橋あるとされる橋梁も対象となり、道路管理者は近接目視をメインに1年で12万橋ほどの点検をしているが、人手不足や安全面への配慮に課題は多く、今後の持続性に課題を抱えている。(2024/3/11)
韓国俳優、ドラマ「私の夫と結婚して」で37キロ減量した激やせショット公開 末期ガン患者役作りで
19日に最終回を迎えました。(2024/2/21)
アニメ「ぽんのみち」OP「ポンポポポン」のMV公開 アニメ公式提供のOP30分ループ動画は中毒性ありと話題に
よかった……OP30分ループ動画だけじゃなかった。(2024/1/26)
『なかよし』史上初 「麻雀セット」がふろくに登場
12月28日発売の2月号についてきます。(2023/12/28)
100点超えてきた! 内田理央、超ハイレベルな『チェンソーマン』マキマコスプレに絶賛集まる「クオリティー高すぎる」
マキマ顔分かる。(2023/12/9)
Tech TIPS:
【Azure】WebサーバをいじらずにHTTPレスポンスヘッダを追加/変更する(Front Door編)
WebサイトやWeb APIが返すHTTPレスポンスヘッダを追加/変更しようとしても、設定が難しかったり、そもそも変更できなかったりすることがある。AzureのCDN/リバースプロキシである「Front Door」を利用すると、比較的簡単にレスポンスヘッダを改変できる。その方法と注意点は?(2023/10/18)
麻雀アニメ「ぽんのみち」、主題歌付きPVが初解禁 元乃木坂でMリーガー・中田花奈の歌声響く
講談社がオリジナルテレビアニメの原作開発に挑戦した第1弾作品は2024年1月から放送。(2023/9/15)
2023年第2四半期Cloudflareアプリケーションセキュリティレポート:
「Log4j」などの古い脆弱性は依然、大量に悪用されている
Cloudflareが2023年第2四半期(4〜6月)におけるインターネット全体のアプリケーションセキュリティの傾向に関するレポートを発表した。毎日平均1120億件ブロックしたサイバー脅威データを基に分析した結果分かった傾向とは。(2023/9/2)
ハイブリッドクラウドへの移行で生じる組織課題とは:
PR:13年運用した大規模インフラのリプレースを決断したZOZOTOWN、SREとデータがビジネスと開発のコミュニケーションハブになれた理由
Splunk Services Japanは2023年7月11日、都内で「Splunk Experience Day 2023 〜DXを阻害するリスクへの対応力 デジタルレジリエンスが変革するシンIT戦略」を開催した。基調講演と、事例講演「ZOZOTOWNにおけるIT運用とSplunkの活用について」の模様をレポートする。(2023/8/14)
企業ユーザーに贈るWindows 11への乗り換え案内(10):
WSUSでWindows 11 バージョン22H2向けUUP配信がスタート、これまでの更新とは何が違う? 注意点は?
Microsoftはオンプレミスの更新プログラム配信基盤に対して、Windows 11 バージョン22H2向け品質更新プログラムおよび機能更新プログラムを「Unified Update Platform(UUP)」ベースのものに切り替えました。これに対応して、企業のIT管理者は、オンプレミスの更新プログラム配信基盤をUUP対応に移行する必要があります。(2023/4/11)
OneNoteがサイバー攻撃対策で120個の拡張子をブロック
MicrosoftはOneNoteを悪用したサイバー攻撃の増加を受け、特定拡張子のファイル処理方法を変更すると発表した。2023年4月のバージョン2304から適用され、特定の拡張子のファイル実行をブロックする。(2023/4/6)
Exchange Server、ウイルススキャン時の除外設定変更を――Microsoftが注意喚起
Microsoftは「Microsoft Exchange Server」に対してアンチウイルスソフトウェアを利用する際に求めてきた除外設定の変更をするように呼びかけた。(2023/3/1)
山市良のうぃんどうず日記(250):
Active DirectoryドメインコントローラーをWindows Server 2022にインプレースアップグレードしてみたら……
筆者のHyper-V上にあるテスト/評価環境には、Windows Server 2016ベースの仮想マシンが幾つか残っています。Active Directoryドメインを前提とした“あるソフトウェア製品”の利用環境ですが、そろそろこのテスト/評価用ドメインを最新OSに移行しようと考えました。(2023/2/8)
Microsoft Azure最新機能フォローアップ(187):
ベースOSイメージのサイズ最適化は、Windowsアプリのコンテナ化を後押しするか?
アプリの「コンテナ化(Containerized)」は、クラウドネイティブで、スケーラブルなアプリの開発/実行を可能にし、「DevOps」や「CI/CD」を実現します。現在のWindowsはアプリのコンテナ化に対応していますが、その巨大なイメージサイズが大きな課題となっていました。2023年1月提供のベースOSイメージでは、イメージサイズの大幅な最適化が行われました。(2023/1/24)
スキマ時間にこっそり学ぶ「gRPC」入門(2):
C#でgRPCサービスを開発する――.NETとgRPCクライアントEvans
第2回からは、共通の機能を持ったgRPCサービスの開発を通じ、各種のプラットフォームとプログラミング言語によるサービス実装、クライアントからの呼び出し方法の基本について紹介していきます。第2回は、C#と.NETにおけるgRPCサーバの開発手順を紹介し、その動作検証に使える汎用のgRPCクライアントも紹介します。(2022/12/9)
Windows ServerにおけるKerberos認証で問題発生 Microsoftが定例外の累積更新プログラムを配信
Microsoftから定例外の累積更新プログラムが配信された。これは、2022年11月の累積更新プログラムの配信後に発生した、Windows Serverに関連のある問題に対処するものだ。問題を確認の上、迅速にアップデートを適用することが推奨される。(2022/11/19)
Microsoftが7月の累積更新プログラムを配信 「緊急」の脆弱性4件に対処
Microsoftは2022年7月の累積更新プログラムを配信した。深刻度「緊急」に分類される脆弱性が複数修正されており、該当製品を使用している場合には直ちにアップデートを適用してほしい。(2022/7/14)
企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(127):
ついにIEのサポートが終了! 最新Windows Serverに残るIE依存機能問題は、Edgeの「IEモード」で回避できるのか?
「2022年6月15日」をもって、一般提供チャネルのWindows 11およびWindows 10におけるデスクトップアプリとしてのInternet Explorer(IE)のサポートが終了しました(完全に無効化されたわけでなく、今後の累積更新プログラムで無効化される予定)。本連載第124回では、ActiveXコントロールを利用するため、IEに依存するWSUSの更新プログラムのインポート機能を説明し、Microsoft Edgeの「IEモード」を利用した回避策を紹介しました。Windows Serverには、他にもIEに依存する役割があります。(2022/6/28)
ハノーバーメッセ2022:
スマートねじや工程監視センサー、5G活用制御など、インダストリー4.0最新研究
世界最大級の産業見本市「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)」(2022年5月30日〜6月2日)に出展したフラウンホーファー研究機構のブースでは、傘下の各研究所が製造業のスマート化に向けた最新研究成果を紹介した。(2022/6/24)
その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(212):
Windows Server 2022のSMTPサーバが構成不能に! さあどうしましょう
Windows Serverの「SMTPサーバ」機能は、Windows Server 2012で開発終了扱いとなり、将来削除される可能性があるため使用が非推奨になりました。最新のWindows Server 2022ではまだ削除されていないので、使用は可能です。しかし、この機能を構成可能な(おそらく)唯一のユーザーインタフェース「IISマネージャー」がエラーになり、事実上、設定を構成できないという問題があります。(2022/6/15)
山市良のうぃんどうず日記(232):
「C:\Windows\WinSxS」(コンポーネントストア)は絶対に触れてはいけないWindowsの“聖域”
Windowsの「C:\Windows\WinSxS」フォルダのサイズが気になってしょうがないユーザーは多いようです。特に「C:\Windows\WinSxS\Temp」は一時フォルダなんだから、何とかしてファイルを削除して中身を空っぽにしたいと考えている人がいるようです。でもそれ、絶対にダメですよ。(2022/5/25)
「Cloudflare Server」「LiteSpeed」が躍進:
2010〜2022年のWebサーバシェアランキング上位7製品、Q-Successが調査
Q-Successは、2010年から2022年3月までの間に、使用サイト数に基づくWebサーバの上位7製品がどのように入れ替わり、それぞれの市場シェアがどのように推移したかを示すアニメーション動画を公開した。(2022/4/26)
使用サイトの年間増加数を調査:
2021年に躍進したWeb技術は?
Q-SuccessはさまざまなカテゴリーのWeb技術について、2022年1月1日と2021年1月1日の使用Webサイト数を比較し、最も増加数が大きかった上位3つの技術を「Web Technologies of the Year 2021」として発表した。コンテンツ管理システムやサーバサイドプログラミング言語、JavaScriptライブラリなど17種類の技術が対象だ。(2022/1/27)
DR製品「Zerto」と「Veeam」を比較【中編】
DRの準備を無駄にしない――実効性を高める「Zerto」と「Veeam」の工夫
確実にシステム復旧できるかどうかがDRにおいては重要だ。「Zerto Virtual Replication」と「Veeam Backup & Replication」でDRを確実にするための選択とは。(2021/11/17)
シャア専用色の江戸川コナンと赤井秀一カラーのシャア専用ザクがプラモデルに 映画公開記念コラボで 「声優ネタ」と話題に
BANDAI SPRITSは、シャア専用色の服を着た江戸川コナンと、赤井秀一をイメージしたカラーのシャア専用ザクのプラモデルを2体セットで販売する。(2021/6/15)
Nginx系Webサーバのシェアが5割超に:
2021年5月のWebサーバ利用シェア、「Nginx」が「Apache」を初めて上回る
Q-Successが2021年5月に発表したWebサーバの市場シェア調査結果によると、「Nginx」と「Apache」がともに33.8%を占め、Nginxが首位、Apacheが2位となった。さらにNginxから派生したWebサーバを含めると、Nginxのシェアは5割を超えていた。(2021/5/17)
製品動向:
欧州で高評価の真空断熱ガラスを国内初採用したエクセルシャノンの「樹脂サッシ窓」
エクセルシャノンは、パナソニック製の真空断熱ガラス「Glavenir」を窓ガラスに採用した高性能樹脂サッシ「シャノンウインドSPG」を結露防止が必要な病院や老健施設、ホテル、高性能住宅などの新築施設をターゲットに完全受注生産で2021年6月に販売する。(2021/4/16)
PR:中小企業のテレワークや個人事業主を支援 「低コストで使えるリモートデスクトップ」が生まれた背景は
中小企業のDXが必要とされる一方、IT環境の刷新や構築に必要なコストや人手といったリソース不足も課題として挙がっている。そんな中、最小規模の場合1430円で構築できるWindowsリモートデスクトップサービスを発表した国内ベンダーがある。同社が語る工夫とサービスの背景とは。(2021/3/18)
Microsoft Focus:
日本独特の“ハイブリッドクラウド需要”にどう応える? MSがAzure Stack HCI刷新で見せたクラウド戦略のゆくえ
日本マイクロソフトは2021年2月末、新たな機能を加えた「新世代」Azure Stack HCIソリューションを発表した。その背景には、単なるソリューション刷新ではなく、クラウド化に当たって日本市場独特のニーズに応えようとする新たなクラウド戦略がある。その具体的な中身を取り上げつつ、Azure Stack HCIが可能にするクラウド移行の形を解説する。(2021/3/5)
Microsoft Azure最新機能フォローアップ(132):
さよならPHP、WindowsでのPHPのサポートが「2022年11月28日」に完全終了
「PHP」は、古くから人気のあるWebアプリのためのスクリプト言語です。当初はLinux上のApache Webサーバと組み合わせて利用されることが多かったものの、Windowsの「IIS」でも古くからサポートされていました。2020年11月26日に最新バージョン「PHP 8.0」がリリースされましたが、Microsoftはこのバージョンをサポートする予定はありません。(2021/1/29)
Windows 10 The Latest:
Windows 10 Homeでも使えて、インストールも超簡単な「Docker Desktop for Windows」登場
紆余曲折を経て、Windows 10に本物のDocker環境「Docker Desktop for Windows」が提供された。ハードルが高く感じていて手が出せなかったWindowsユーザーも、現在のDocker Desktopならば、簡単に試すことができる。そこで、Windows OS上のDockerの歴史からDocker Desktop for Windowsの使い方までを紹介しよう。(2020/11/20)
その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(173):
Windows Server(SAC)にも影響するアップグレード問題が“問題にならない”であろう理由
Windows 10の機能更新プログラム、またはインストールメディアによる新バージョンへのアップグレードで、「バージョンのロールバック」による解決が必要な問題が立て続けに明らかになりました。それらの問題は、実はWindows Serverにも影響します。しかし、ほとんど問題になることはないでしょう。なぜなら……。(2020/11/19)
「ジグザグに走る」「おもちゃみたい」 ダージリン紅茶の名産地を走る鉄道がめっちゃ「近く」て親近感
みんな大好きスイッチバック。インドの登山鉄道が何かかわいいです!(2020/11/18)
Microsoft Azure最新機能フォローアップ(125):
AzureでWindows 10/Windows Serverの「バージョン20H2」イメージが利用可能に
2020年10月20日(米国時間)、MicrosoftはWindows 10の最新バージョン「Windows 10 バージョン20H2(October 2020 Update)」を正式にリリースしました。半期チャネル(SAC)のWindows Serverでも同日、「Windows Server, version 20H2」がリリースされています。Azureでもこれら最新OSへの対応が始まりました。(2020/10/30)
Azureセキュリティスコアの使用、管理ポートの扱いなど:
Microsoftセキュリティチーム、「Azure」で仮想マシンを保護するためのベストプラクティスを紹介
Microsoftのセキュリティインシデントレスポンスチームは、「Microsoft Azure」で仮想マシンを含むワークロードを保護するためのベストプラクティスを紹介した。(2020/10/22)
オンプレミスかクラウドか
「SharePoint Server 2016」サポート終了 移行先は「2019」か「Online」か?
Microsoftの「SharePoint Server 2016」のサポート終了に伴い、ユーザー企業は「SharePoint Server 2019」または「SharePoint Online」への移行を検討する必要がある。どちらに移行すべきか。(2020/8/13)
コンテナネットワークの基礎知識【第2回】
いまさら聞けない「Docker」とは? コンテナネットワークを知る基礎知識
コンテナの利用が広がるきっかけになったのが「Docker」の登場です。Dockerのコンテナ利用における役割を解説するとともに、コンテナ運用時に重要なコンテナネットワークの基礎知識を紹介します。(2020/6/25)
Industry 4.0の実現を加速:
ST、振動検出用3軸MEMS加速度センサーを発表
STマイクロエレクトロニクスは、産業機器の振動検出に向けた3軸MEMS加速度センサーと、これらを搭載した評価キットを発表した。(2020/4/13)
組み込み開発ニュース:
「Bluetooth LE Audio」に対応したコーデックを提供開始
Synopsysは、次世代のオーディオ規格「Bluetooth LE Audio」の機能を実装した「ARCプロセッサ向けLC3コーデック」の一般提供を開始した。Bluetoothデバイスに、低消費電力のオーディオと音声ストリーミング機能を迅速に実装できる。(2020/2/13)
その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(153):
Windows Server, version 1903/1909は日本語の入力、変換を知らない?
最近、Windows Serverの半期チャネル(Semi-Annual Channel、SAC)バージョンを操作する機会が増え、Server Coreインストール環境のコマンドライン環境にも慣れてきました。2019年11月になって、2019年5月にリリースされたバージョン1903以降に信じられない不具合があることに気が付きました。その不具合とは、「日本語版なのに日本語の入力と変換ができない」ことです。この問題は、2020年1月末時点で利用可能な最新の累積更新プログラム(ビルド18362.628および18363.628)でも解消されていません。(2020/2/5)
5つの観点から比較
いまさら聞けない「Apache HTTP Server」と「Apache Tomcat」の違いとは?
Webサーバ構築のためのソフトウェア「Apache HTTP Server」と「Apache Tomcat」の違いとは何か。目的や導入条件、アーキテクチャなどの観点から両者を比べる。(2019/11/29)
IIoT向け製品を一挙公開:
5kHzの高周波も検知する加速度センサー、STマイクロ
STマイクロエレクトロニクスは、「ET&IoT Technology 2019」(2019年11月20〜22日、パシフィコ横浜)で、5kHzの高周波も検知する加速度センサーによる予知保全や組み込みAI(人工知能)を用いた画像認識など、同社が展開するIIoT(インダストリアルIoT)をターゲットにした製品とそのデモを展示した。(2019/11/26)
Microsoft Azure最新機能フォローアップ(94):
Windows Server, version 1909が正式リリース――「プロセス分離モード」の制限が緩和
2019年11月13日(日本時間)、Windows 10の最新バージョン「Windows 10 November 2019 Update(バージョン1909)」が正式リリースされた同日に「Windows Server, version 1909」も正式にリリースされました(Visual Studioサブスクリプションなどでは10月に提供開始)。Azure Marketplaceでも間もなく利用可能になるはずです。(2019/11/19)
その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(146):
Windows Updateの不都合な現実、再び──IE向け緊急パッチの混乱
2019年9月の第4週に「Internet Explorer(IE)」の緊急レベルのセキュリティパッチがMicrosoft Updateカタログを通じてダウンロード提供され、その翌日にオプションの累積更新プログラムがWindows Updateで配布される、そして10月初めにさらに新しい累積更新プログラムが自動配布されるという、とてもユーザーを混乱させることがありました。緊急レベルのセキュリティパッチは、9月の公開時になぜにWindows Updateで自動配布されなかったのでしょうか、振り返ってみましょう。なお、IEの脆弱性問題は、10月8日(米国時間)のセキュリティ更新でも解決されています。(2019/10/16)
冷却能力はペルチェ素子の約10倍:
半導体ヘテロ構造を用いた高効率冷却素子を開発
東京大学らの研究グループは、半導体へテロ構造を用いて、効率が高い冷却素子を開発した。従来のペルチェ素子に比べ約10倍の冷却能力を持つという。(2019/10/4)
Windows 10 The Latest:
Linuxがほぼそのまま動くようになった「WSL2」のネットワーク機能
2020年春に提供予定のWindows 10の機能アップデート「20H1」に実装予定のLinux環境「WSL 2」の開発が着々と進んでいる。懸案だったネットワーク機能が大幅に改良され、localhostへの対応が行われた。その変更点について解説する。(2019/9/9)
山市良のうぃんどうず日記(154):
突然消滅したMicrosoft TechNet/MSDNブログ(日本語)の捜索
2019年3月までに、MicrosoftのTechNetブログやMSDNブログにあった各種製品やサポートチームの公式ブログの多くが突然閉鎖されました。本稿は先月(4月)そのことをお伝えするために書いたものですが、記事の完成直前、4月中旬に行方不明になっていた日本語ブログの多くが復元されたため、修正を加えて今回の記事としました。(2019/6/4)
サーバ改ざんが可能な状態に――SharePoint Serverの脆弱性、悪用する攻撃が発生
SharePoint Serverの脆弱性が悪用され、リモート操作ツールの「China Chopper」がサーバに仕掛けられていた。(2019/5/21)