建機自動化:
約400km離れた場所から除雪車をリモート操作、NTT Com
NTTコミュニケーションズとARAVは、宮城県のコックピットから千葉県に設置した除雪車をリモート操作する実証実験を実施した。モバイル回線に最適化した映像伝送技術や、インターネットを経由しない通信処理技術を用いている。(2023/12/13)
ドローン:
小型高圧水素複合容器を搭載した水素燃料電池ドローンの飛行に成功
ドローンワークスは、小型の高圧水素用複合容器を搭載した、水素燃料電池ドローンの飛行実験に成功した。リチウム電池ドローンと比べ、高い飛行性能と環境性能を備える。(2021/12/17)
三井不動産、柏の葉スマートシティに新たな2つの商業施設 オフィス空間も併設
三井不動産が、柏の葉スマートシティ(千葉県柏市)の重点開発エリアである「イノベーションキャンパス地区」に、2つの複合商業施設をオープンした。(2021/12/6)
withコロナ:
感染リスクを評価して換気方法の改善案も提案する「magickiri Planning」、“柏の葉スマートシティー”に導入
三井不動産と、落合陽一氏が共同代表を務めるピクシーダストテクノロジーズは、公・民・学の連携による次世代スマートシティーを目指す柏の葉スマートシティーの商業施設で、エアロゾル感染リスクを評価し、換気方法や店内レイアウトの改善案も立案するソリューション「magickiri Planning」を導入した。(2021/10/26)
三井不動産、「柏の葉」住民向けポータルサイトでNTTデータのサービスを提供 スマホカメラでバイタルデータを測定
三井不動産はポータルサイト「スマートライフパス柏の葉」の新サービスとして、NTTデータの「Health Data Bank for スマートライフパス」の提供を開始する。(2021/4/27)
プロジェクト:
三井不動産がベンチャー向けオフィスビルを開業、吹き抜け構造で開放感を演出
三井不動産が、柏の葉におけるスマートシティー構築の一環として、開発を進めていたオフィスビル「KOIL TERRACE」が2020年10月末に竣工した。KOIL TERRACEは、ベンチャー企業が拠点として活用できるオフィスビルを目指して開発したもので、施設のコンセプトに「SMART&Well-being」を掲げ、建物の1〜5階を吹き抜け構造にし開放感を演出するなどして、快適に働ける環境を構築した。(2020/12/18)
メカ設計イベントリポート:
デザインとメカ設計が“戦う”のではなく“融合する”、デンソーの製品開発文化
デンソーは2014年に「医薬・医療用ロボット VS-050S2」でグッドデザイン大賞を受賞した。このデザインは、デザイナーと設計者との初期からの密接なコラボレーションから生まれた。これを可能にした理由の1つには、デンソー独自の風土にもあるようだ。(2015/3/10)
「GOOD DESIGN BEST 100とその未来 vol.4」より:
23万円は本当に高いのか? “いつか使いたい”松葉づえの開発ストーリー
自分に合う松葉づえに出会えません――。1通のメールから始まったプロダクト開発。メディカルチャープラスが手掛けた「ドライカーボン松葉杖」に込められた思いとは? 開発ストーリーからこれからのモノづくりのヒントを学ぶ。(2014/10/17)
フォトギャラリー:
写真で見る「オープンイノベーション拠点ってどんなとこ?」
最近、オープンイノベーション拠点やコワーキングスペースなどの新設が相次いでいるが「結局オープンイノベーション拠点って何なの?」と思う読者も多いだろう。そこで、三井不動産が柏の葉スマートシティ(千葉県柏市)内にオープンしたオープンイノベーション拠点「KOIL(柏の葉オープンイノベーションラボ)」を写真でお届けする。(2014/4/15)
製造マネジメントニュース:
柏から世界へ! 三井不動産がオープンイノベーション拠点を設立
三井不動産は、柏の葉スマートシティ(千葉県柏市)の中核街区において、オープンイノベーション拠点として「KOIL(柏の葉オープンイノベーションラボ)」を開業する。同施設内にはコワーキングスペースなどの他、3Dプリンタやレーザーカッターを備えた「KOILファクトリー」を用意する他、“エンジェル投資家”からベンチャー企業が投資を受けられる仕組み作りなども行うという。(2014/4/11)