【最終回】『坂の上の雲』から学ぶビジネスの要諦:
「人生で一事を成す」とは
人生は長いようで短い。一生で自分に何ができるのかを考え、その人生を賭して成し遂げる一事を探し続けるのは昔も今も変わらない。(2011/11/14)
『坂の上の雲』から学ぶビジネスの要諦:
バカ上司その傾向と対策
サラリーマンが集まれば、どこの居酒屋でも上司の悪口が飛び交うように、古今東西とんでもない上司は、どこにでもいる。時にはひどい上司とは戦う必要がある。その対策とは?(2011/10/7)
『坂の上の雲』から学ぶビジネスの要諦:
テレビ局の品格とスポンサー企業の品格
民放テレビ番組の低俗化を何とかできる方法が1つだけある。(2011/9/12)
『坂の上の雲』から学ぶビジネスの要諦:
九電の「やらせメール」が教えてくれたこと
「わが社の常識は世間の非常識」ということがよくある。変わらぬ企業体質は、会社を潰すことにもつながりかねない。(2011/8/1)
『坂の上の雲』から学ぶビジネスの要諦:
汚染浄化装置の配管ミスは、仕組み化・マニュアル化の盲点だった
購入した装置をマニュアル通り操作したが、マニュアルが間違っていたのでうまくいかなかった。だから購入者に責任はない、と専門家が言えるのだろうか。(2011/7/4)
『坂の上の雲』から学ぶビジネスの要諦:
失敗から学ぶ(その2) 福島原発事故での意志決定
有事には迅速な意志決定が必要である。あらかじめ「仕組み」を作っておくことがひとつ。仕組みにできないときは、何が一番大切かに絞って決断すべし。(2011/6/10)
『坂の上の雲』から学ぶビジネスの要諦:
失敗から学ぶ。津波の経験は原発建設に生かされていたのだろうか
成功したことは皆で共有し褒めたたえるが、残すべきは繰り返さないための失敗の記録。失敗とうまく付き合い、失敗から学ぶことが、個人や組織の発展につながる。成約の報告より、不成約報告が大切である。(2011/5/13)
『坂の上の雲』から学ぶビジネスの要諦:
非常時にこそ差がでる本当のリーダーの決断力
決断とは不確定要素がある中で下すもの。非常時においては、社会的責任を踏まえた大きな決断も必要となる。「覚悟に勝る決断なし」を心がけたいものだ。(2011/4/8)
『坂の上の雲』から学ぶビジネスの要諦:
今見習うべき明治のグローバリゼーション
身分制度や鎖国という足かせが一挙に取り払われた、そんな新しい時代を生きる青年たちの熱い想いに注目したい。(2011/3/14)
『坂の上の雲』から学ぶビジネスの要諦:
実践のための秋山真之の勉強法
要点だけを学ぶ。学ぶだけではなく実行することが大切である。実行には勇気が必要である。(2011/2/16)
『坂の上の雲』から学ぶビジネスの要諦:
変化に対応できるものだけが残る
いつの時代でも起こるのは、変化。この変化に対応できれば、新しい世界を経験できる。(2010/12/16)