電子番組表はラ・テ欄タイプで、画面の左側4分の1程度を広告が占めてしまう。9チャンネル×5時間、7チャンネル×5時間、5チャンネル×4時間、3チャンネル×3時間表示が可能で、一覧性はBDZ-T50に勝る。上位モデルの19チャンネル×12時間といった表示は省略されたようだが、フルHD解像度のテレビでないと視認性に難があったので現実的な選択をしたのだろう。一部の放送時間の短い番組は一覧内での表示は省略されることもあるが、番組の部分にカーソルを移動するとポップアップで番組名を確認でき、表示を切り替える必要はない。また上位モデルにもない機能として、チャンネル別の一覧(最大8日分×5時間)も備えている。

単一チャンネルの一覧は上位モデルにもない新機能(東芝のRDユーザーにはおなじみ)。帯番組を確実に録画予約するといった場合などには便利そうだ(左)。特定ジャンルの番組だけをクローズアップする機能も装備。深夜アニメだけをチェックしたい、といった場合などには便利に使えるし、放送時間の重なりがチェックしやすいという点でもシングルチューナーモデルにとっては重要な機能かもしれない
スクロールのために方向キーを押しっぱなしにした場合、移動する向きに合わせてカーソルのある行、列のみを表示することでスクロール速度を高速化した。これも好き嫌いは分かれそうだが、全体を表示しながら緩慢にスクロールされるよりはずっと良いと思う。写真クリックで動画再生(MPEG-1、2.6Mバイト)
録画予約は番組表から赤ボタンで一発予約(録画モードはDR)できるほか、ウィザード形式で単発予約、毎週予約を短い操作ステップで行える。詳細設定では録画モードの変更や詳細な繰り返し予約も可能で、特定の曜日のみを指定できる点も便利だ。例えば「月〜金曜日」の深夜に放送される番組は、普通に録画予約を行うと「火〜土曜日」になってしまうが、こういった変則な繰り返し予約にも対応できる。電子番組表からの録画予約という点では、総じて出来の良さを感じた。
後半に続く。
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