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» 2010年02月04日 17時38分 公開

タッチパネルで快適撮影、サイバーショット「DSC-TX7」4つの注目点レビュー(2/5 ページ)

[荻窪圭,ITmedia]

 問題は操作性。今までタッチパネル搭載モデルを何台も触ってきたが、タッチパネルにしたなら十字キーより快適に楽しく使えないと意味がないのにどれもいまひとつ。でもTX7はなかなか快適。これならストレスなく使えそうだ

液晶パネルは3.5型(アスペクト比16:9)で約92万画素と高精細。感圧式タッチパネルモデルとしては結構見やすい。左端の5つと右下の2つのアイコンがボタンとなっている。タッチパネル用のペンが付属するが、指でも問題なく操作できた
「MODE」アイコンをタップすると撮影モード画面。撮影モードは1画面で収まる8つだけで、ウリの機能にはすぐ切り替えられる。結構快適

 静止画撮影時は左側に5つのボタン、右下に2つのボタンが表示されるだけとシンプルで分かりやすい。「MODE」を押すと撮影モード切り替え。メニュー表示は瞬時でさっと8つのモードが並ぶので選ぶ。アイコンが大きくて押しやすいし、切り替えも速い。

「MENU」をタップするか、左端のアイコンエリアを右にドラッグ(なぞり操作)するとメニューが現れる。右上の設定アイコンをタップするとカスタマイズ機能に、ツールアイコンをタップすると環境設定に
これがあるだけで快適さが大きく違うカスタマイズ機能。4つの機能をすべて好きなものにカスタマイズできる。カスタマイズ画面から使いたいアイコンを左端のエリアにドラッグするだけでOkと非常に簡単

 左の5つのボタンは、一番上はメニュー。その下の4つはカスタマイズ可能だ。これが素晴らしい。例えばPモードで画面に並ぶアイコンは動画撮影、ISO感度、セルフタイマー、連写だが、すべて好きな機能に変更できる。セルフタイマーを露出補正にしたり、動画は動画モードに切り替えてから使うからいいやとWB設定にしたり。よほど凝った撮影をしない限り、4つあれば困らないのだ。

 iPhoneとまではいかないが、画面デザインも操作もシンプルで反応もよく少ないステップ数でセットできるため、十字キーでメニューをいじるより快適だ。唯一、露出補正のインタフェースが残念。

再生時はタップした場所がズーム。フリック(なぞり操作)すると写真をめくることができる。が、タップ即ズームは、不要に画面に触ることもあるので良くも悪くもという感じ。左上のカレンダーアイコンをタップするとカレンダー表示になる(写真=左)。露出補正時は専用の画面に切り替わるのが残念。露出補正にOKもキャンセルもあるまいに、通常の撮影画面上に補正バーを出す方がよいと思う。補正は+や−をいちいち押さなくてもドラッグ(なぞり操作)でOk。露出補正後もいちいちOKを押さなくてもシャッターを押せば撮影できる(写真=右)
Sony Style(ソニースタイル)

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