東芝は12月10日、液晶テレビ“REGZA”の新製品3モデルを発表した。LEDバックライト搭載の「26RE1S/19RE1S」および500GバイトHDD搭載の「32H1S」で、12月下旬の発売を予定している。各モデルともベースモデルから年間消費電力量を削減して、2011年以降もエコポイント対象となる。価格はオープンプライスで、市場価格は26RE1Sが7万5000円前後、19RE1Sが5万円前後、32H1Sが10万円前後になる見込み。
26RE1S/19RE1Sは、エッジライト式のLEDバックライトを採用したスリムなデザインが特徴だ。液晶パネルはすべてIPS方式。外付けのUSB HDDに対応する録画レディーモデルで、ハブを利用すれば最大4台までHDを同時に接続できる。超解像技術の「レゾリューションプラス4」「おまかせドンピシャ高画質2」を搭載している。
一方、32H1Sは500GバイトのHDDを内蔵するほか、外付けUSB HDDにも対応する。バックライトに従来型のCCFL(冷陰極管)を採用していることを除き、“LED REGZA”の「RE1/HE1シリーズ」とほぼ同等のスペックで、超解像技術の「レゾリューションプラス4」「おまかせドンピシャ高画質2」を搭載する。
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