「Lumos E1」は、スタンド部に2つのUSB給電ポートを備えたLEDデスクライト。独自のPowerIQ技術により、iOS端末、Android端末を問わずに急速充電が可能だ(各ポート最大2.4A、合計最大3A)。
ライトは白色から電球色まで5段階の調色が可能。明るさも6段階で調節できる(調光)。このほか、回転式LEDパネルと2つのヒンジアームによる柔軟な角度調節、そして約5万時間という長寿命も特徴だ。
価格は5980円で11月上旬に発売予定。またUSBポートを省いた3480円のベーシックモデル「Lumos A4」もラインアップする。Lumos A4は10月5日に発売する。
「Humos Air」は、シンプルなデザインの超音波加湿器だ。ミスト量は3段階で選択できるほか、ノズルが360°可動するため、必要な場所を狙って加湿できるという。また水タンクが約4L(リットル)と大容量で最大26時間の連続使用が可能。水の残量が少なくなると警告が出るほか、自動停止機能も備えた。
このほか、駆動音が約38dBと「寝室でも使用できるレベル」(同社)であること、オイルディフューザーとしても使えるといった特徴がある。価格は4980円で11月上旬に発売予定だ。
なお、既に販売しているコードレスクリーナーは“eufy”ブランドに移行して継続販売するが、ほかのロボット掃除機などは在庫限りで販売を終了するという。
井戸社長は、将来の製品計画についても触れた。「2017年には米Amazonのalexa(アレクサ)と連携する家電、またスマートフォンで操作できる家電をリリースする」。コネクテッド・ハードウェアにより、スマートホーム分野にも参入するアンカー。来年度は国内で7〜8億円の売上を目指す。
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