Nokia、携帯電話の売上減少響き減収

» 2004年04月17日 09時22分 公開
[ITmedia]

 フィンランドの携帯電話機メーカーNokiaが4月16日発表した第1四半期(1〜3月期)決算は、売上高が前年同期比2%減の66億ユーロ、1株利益は0.17ユーロとなった。

 主力の携帯電話では売上高が同15%減の43億ユーロ。マルチメディア部門では60%増の7億7600万ユーロ、エンタープライズソリューション部門は95%増の1億8900万ユーロだった。

 同社速報値によれば、同四半期の携帯機器出荷台数は業界全体では29%の堅調な伸びを示したが、Nokiaではこの波に乗り切れず、19%増にとどまった。この結果、売上高が予想を下回り、モバイル機器市場のシェアは35%に落ち込んだとしている。ただ、同社は現在でも同市場でのシェア目標40%は堅持している。

 第2四半期(4〜6月期)の売上高は前年同期の70億ユーロから横ばいか微減を予測、1株利益は0.13〜0.15ユーロを見込んでいる。

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