ノキア、W-CDMA対応の「Nokia 7600」日本語版を発売

» 2004年05月12日 17時44分 公開
[後藤祥子,ITmedia]

 ノキア・ジャパンは、W-CDMAとGSM 900/1800MHzのネットワークに対応した「Nokia 7600」(2003年10月の記事参照)の日本語対応版を6月中旬から発売する。価格は7万3290円。Nokia storeや、ショップ・イン・ショップの「Nokia @O-parts lifestyle shop」、オンラインショップの「Club Nokia」、BEAMS、THE CONRAN SHOPでの販売に加え、大手家電量販店での取り扱いも予定している。

 ノキア・ジャパンは、日本の通信事業者のSIMカードでは、「ボーダフォンのVGS用USIMカードを挿して使えることを確認している」としており、通話とSMSは利用可能。ただしボーダフォンライブ!には未対応のため、公式サイトの閲覧やコンテンツのダウンロード、ボーダフォンドメインのメールのやりとりは行えない。

 メールの送受信については、「7600に内蔵されるメールクライアントを使って、POP3のメールアカウントのメールを送受信できる」としている。また内蔵のXHTML対応Webブラウザで、XHTMLベースのサイトを閲覧可能だ。

 ユニークな形の個性的な端末「Nokia 7600」。グレイとホワイトの2色がラインアップされる

 Nokia 7600は、一見すると携帯電話には見えないユニークな形状の端末。ダイヤルキーは中央の6万5536色表示(解像度128×160ピクセル)のTFTを取り巻くようにレイアウトされている。

 背面には32万画素のCMOSカメラを装備、静止画のほか動画撮影も行える。MP3やAACフォーマットに対応した音楽プレイヤーも搭載している。

 サイズは87×78×18.6ミリ、重さ123グラム。外部インタフェースとしてUSB、赤外線、Bluetoothを備える。

 5月13日からNokia storeやオンラインショップで随時先行予約の受付を開始。予約者には特典として、取り替え用のカバー「Xpress-onTM Sleeves」(色:Plum)がプレゼントされる。発売日やキャンペーンの詳細に関する情報は、同社サイトから入手できる。

 予約特典としてもれなくプレゼントされるPlumカラーの取り替え用カバー

 なお利用に当たっては別途、対応する通信事業者のSIMカードが必要になる。

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