全部入りの「W21SA」、“この機能”が面白い(1/2 ページ)

» 2004年07月28日 12時29分 公開
[後藤祥子,ITmedia]

 AF機構付きの200万画素CCDカメラ、マスストレージクラス対応のUSB、撮った写真やムービーのテレビ出力、録音機能付きFMラジオ、電子コンパス付きのEZナビウォーク(7月12日の記事参照)、ICレコーダー、英和/和英辞書──。“全部入り”の王道を行くのが、三洋電機製の「BREW+WIN」端末、「W21SA」だ(7月12日の記事参照)。グローバルパスポート端末「A5505SA」(5月13日の記事参照)の上をいく機能の豊富さで注目を集めている。

 三洋電機端末として初めて回転2軸ヒンジを採用。液晶を表に出した状態を「フロントスタイル」と名付けた。2.4インチの大きな液晶を液晶を見ながら、EZナビウォークやメールの確認、音声通話、FMラジオのチューニングなどを行えるのも特徴の1つだ。

 「(回転2軸ヒンジは)大きなサブ液晶が特徴の三洋端末の集大成。閉じたまま大きな画面を閲覧できるのは、三洋端末として譲れない点。フロントスタイルは、それが進化した形」と、三洋テレコミュニケーションズ 国内商品部の腰島美和氏は話す。

 新しいのはボディ形状だけではない。新たに搭載されたユニークな機能を見ていこう。

 背面にはWINの文字。充電中や着信時には、この文字が光って知らせる。液晶を表にした状態でも着信が分かるように、ヒンジ部にも着信ランプがある


 キーレイアウトは「A5505SA」とは大きく異なる。クリアキーは発話キーと終話キーの間になり、一般的な配置に


 充電台は縦置きタイプに。液晶を表に出すスタイルを活かした


 左はフロントスタイル時の待ち受け画面。端末の左サイドには、上下カーソルキーとカメラ/ムービーキーを兼ねた左右キー、クリアキーが備えられ、上下左右のカーソル移動や決定、戻るなどの操作を閉じたまま行える。待ち受け画面で上キーを押すと、待ち受け画面上のEZメニューにアクセスできる(中)。一番ヒンジに近い場所にある「サイドセンターキー」を押すと、ターンスタイル時に利用できる機能を集めた「ターンメニュー」が表示される(右)


 サイドキーは4種。左からサイドセンターキー、上下カーソルキー、左右カーソルキー、クリアキー。左右カーソルキーはそれぞれの長押しで静止画用カメラと動画用カメラが起動する


 フロントスタイルでの通話も可能。通話着信時は上下キー以外のどのキーを押しても通話を開始できる。終話はクリアキーの長押し
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