スクウェア・エニックスは8月2日、KDDIのCDMA 1X WIN端末向けゲーム「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」を8月19日から配信すると発表した。料金は月額525円。
いずれもシリーズ第1作目を完全移植した。600KバイトのBREWアプリに対応する「W21S」「W21SA」「W21K」の3機種で利用できる。既にW21Sは発売済み(7月28日の記事参照)。
- BREWアプリ〜ドラクエは8月、FFは時期未定
WIN+BREWのau新端末3機種は、最大600Kバイトに強化されたBREWもポイントの1つ。目玉アプリケーションの1つとなる、ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジーの開発状況はどうか。
- WIN+BREW、KDDI「W21」の5つのポイント
真のハイエンドとなるWIN+BREW端末「W21」シリーズの投入により、現在60万のWINユーザーを年度末には300万まで増やす計画。今後の新端末はWIN端末が中心となる。
- 約2万円で登場〜「W21S」
WIN+BREWに対応したソニー・エリクソン製の「W21S」が都内でも店頭に並んだ。価格は約2万円とハイエンドau端末の中でも抑えられている。
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