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» 2004年12月16日 19時45分 公開

Vodafone、香港SmarToneと提携

Vodafoneと香港のオペレーターSmarToneがサービス提携を発表。Vodafoneグループは香港にも拠点を置くことになった。

[山根康宏,ITmedia]

 Vodafone Groupは15日、パートナー・ネットワークとして香港のオペレーターSmarToneとの相互提携を発表した。アジアでは昨年11月に提携したシンガポールのM1に引き続き、2社目の提携オペレーターとなる。

 SmarToneは今後ブランド名をSmarTone-Vodafoneに変更し、Vodafoneグループの一員であることをアピールしながらサービスを展開していく予定だ。両社の提携により全世界のVodafoneユーザーおよびSmarToneユーザーは、両社サービスエリアのローミングをよりシームレスに、かつリーズナブルな料金で利用できるようになる。

 SmarToneは、日本やVodafoneを見習いオペレーター主導のコンテンツサービス「SmarTone in」を展開しており、これは香港で最も成功したコンテンツサービスといわれている。今後は両社のコンテンツサービス分野でも提携や共同開発が予定されている。

 12月2日からSmarToneはデータ通信向けW-CDMAサービスを開始しており((12月7日の記事参照))、月内には音声サービスも開始予定となっている。両社の提携により、日本のVodafone 3Gユーザーが香港でローミングする際、3Gのフルサービス(テレビ電話、高速データ通信、Vodafone live!へのアクセスなど)を受けることも可能になることが期待される。

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