株取引の舞台は店頭からインターネットへ

» 2005年01月12日 17時30分 公開
[ITmedia]

 インフォプラントは1月12日、iモードユーザーを対象にした「株取引」に関する調査の結果を発表した。

 調査は同社iモード公式サイト「*とくするメニュー」の定例リサーチで実施。2004年12月613日の調査期間で、iモードユーザー7838人(男性33.2%、女性66.8%)から有効回答を得た。

 株取引の経験をたずねたところ、もっとも多かったのは「経験はないが、興味はある」人で、割合は54.3%だった。一方、「株取引経験者」は、「1年以内に経験がある」(5.3%)と「経験はあるが、この1年はやっていない」(5.1%)を合わせて約1割。

 男女別では、株取引経験のある女性が7.7%であるのに対し、男性は16.1%と差が見られた。また、男女/年代別にみると、男女ともに年代が上がるにつれて株取引経験者の割合が増加した。

 株取引経験者の取引方法(複数回答方式)でもっとも多かったのは「インターネット」で34.7%、次いで、「店頭」(33.7%)、「iモード」(16.2%)と並んだ。この内訳をさらに詳しく見ると、「経験はあるが、この1年はやっていない」層では「店頭」(42.3%)、「インターネット」(25.4%)であるのに対し、「1年以内に経験がある」層は、「インターネット」(43.7%)、「店頭」(25.5%)と、「店頭」と「インターネット」の割合が逆転した。

 iモードでの取引についても「経験はあるが、この1年はやっていない」層は9.7%であるの対し、「1年以内に経験がある」層は22.4%と差が見られた。以上のことから、株取引は店頭からオンライン(iモード、インターネット)取引へ移行していると、同社は分析している。

 また、株取引経験者が利用する株価情報の入手先(複数回答方式)は、「インターネット」(45.7%)、「一般紙」(36.7%)、「経済紙」(33.6%)だった。ここでも、「1年以内に経験がある」層の「インターネット」「iモード」の割合は、「経験はあるが、この1年はやっていない」層に比べ多く、それぞれ20ポイント程度高かったという。

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