ボーダフォン、他社からの画像付きメールを受信可能に

» 2005年05月25日 15時49分 公開
[斎藤健二,ITmedia]

 ボーダフォンは5月25日、メールサービスを拡張し、他社携帯電話やPCから送信された画像付きメールを受信できるようにすると発表した。またボーダフォン端末同士で「ムービー写メール」をやりとりする際にも、受信端末に合わせてフォーマットを自動変更する機能を提供する。

 6月30日から実施する。申し込みや利用料金は必要ない。

 携帯電話同士の写真付きメールのやりとりは、送受信可能なサイズや閲覧可能なフォーマットに制限があり、一部機種同士のやりとりが難しかった。従来からボーダフォン同士の画像付きメールについては、画像の自動変換機能を提供していたが(2004年7月28日の記事参照)、これを拡張することで他社からのメールにも対応する。

 同様のサービスは、ドコモも2月から提供している(1月25日の記事参照)

 ムービー写メールについては、「端末の世代によって、送受信できる容量に制限があった」(ボーダフォン)問題を解決する。例えば、初めてMPEG-4形式のムービー写メールに対応した「J-SH53」は送受信サイズが30Kバイト。最新3G端末は300Kバイトの送受信が可能なため、古い機種にムービー写メールを送信した場合、受信ができなかった。

※初出で、ボーダフォンの最新3G端末がメールでやりとりできる容量が誤っておりました。正しくは300Kバイトです。お詫びし、訂正させて頂きます。

 今回、サーバ側で受信側の端末を判別し、受け取れるサイズにMPEG-4ファイルを変換することで対応する。画像形式は「J-SH53」以降が対応するMPEG-4形式のムービー写メールのみ変換可能。初期ムービー写メール端末が採用していた「Nancyフォーマット」への変換および、Nancyフォーマットのサイズ変換は行わない。また、MPEG-4動画再生に対応していない機種では、複数の静止画へ変換される。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月12日 更新
  1. 「折り目があります」――Apple初の「iPhone Duo」実機画像がSNSで物議、高価ゆえにガッカリか (2026年09月10日)
  2. NHK受信料未収で宿泊事業者に1140万円請求 「どうしてもご理解いただけなかったため」民事訴訟提起 (2026年09月10日)
  3. 折りたたみ「iPhone Duo」を触って実感した“Appleらしさ” 現地からファーストインプレッション (2026年09月11日)
  4. なぜ? カーナビが「NHK受信料」対象になるワケ 課金されるケースと徴収を免れる方法 (2025年04月15日)
  5. 「iPhone 18 Pro」は何が進化した? 「iPhone 17/17 Pro」とスペックを比較 全て20万円超えの価格が悩ましい (2026年09月10日)
  6. Apple初折りたたみ「iPhone Duo」ついに登場――耐久性から価格まで、気になる疑問FAQで解説 (2026年09月10日)
  7. iPhone 17 Proの背面ガラスがバキバキに 約2.8万円の修理代、「クレカの付帯保険」に助けられた話 (2026年09月11日)
  8. 「iPhone 17e」と「iPhone 17」どちらが買いか? 2機種を使い込んで分かった“スペック表にない違い” (2026年04月29日)
  9. 「iPhone Duo」発表 Apple初の折りたたみ、Apple Pencil対応、インカメラは埋め込み型でTouch ID採用 10月23日発売、36万4800円から (2026年09月10日)
  10. 「Suicaのペンギン」卒業騒動にまつわる背景と誤解 JR東日本に聞いた (2025年11月14日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー