写真で解説する「XS 707SC」(1/2 ページ)

» 2006年11月20日 20時36分 公開
[園部修,ITmedia]
Photo

 「“スリムケータイ=ソフトバンク”を目指す」(プロダクトサービス開発本部長太田洋氏)というソフトバンクモバイルが投入する、2006年秋冬モデルの中でもっとも薄い端末が韓Samsung電子製の「XS 707SC」だ。折りたたみ時のボディの厚さは11.9ミリと、9月28日に発表したスリムケータイ「706SC」よりもさらに0.4ミリ薄い。重量は約93グラムと、706SCの約89グラムよりも若干重くなっているが、このあたりは薄型化に伴って、部材の強度を確保するための金属パーツが増えているからだろう。

 型名に入っている“XS”は「705SH」に付けられた“SLIMIA”のような「ペットネームのようなもの」(広報部)。今後発売される薄型携帯すべてに“XS”が付くかというとそういうわけではなく、あくまでも707SCだけのものになる。

 ボディカラーはホワイト、ブルー、ピンク、ブラックの4色で、いずれも光沢のあるつるっとしたボディーとなっている。706SCはボディ中央部が若干ふくらんだデザインだったが、XS 707SCはほぼ真四角なデザインで、表面には突起がほとんどないため、名刺入れのような感覚でポケットに入れられる。

PhotoPhotoPhoto ボディカラーは左からピンク、ホワイト、ブルー、ブラック
PhotoPhoto 表面には光沢のある塗装が施されている。裏表ともに突起のないデザインで、ポケットなどに入れやすい
PhotoPhoto
PhotoPhoto 左側面に上下キー、右側面に充電端子を兼ねた平型イヤフォンジャックを備える。そのほかのボタンや端子類は一切用意されていない

 特筆すべきは11.9ミリというボディの薄さだ。実際に端末を手に取ってみると、一体どこにアンテナや基板が入っているのかと思うほど。それでいてW-CDMAやGSMのトライバンドに対応しており、国際ローミングサービスも利用できるほか、Bluetoothや200万画素のCMOSカメラなど、基本機能はしっかりしている。

PhotoPhoto シャープ製の薄型端末「705SH SLIMIA」と比較してみると、厚さが3分の2くらいしかないのが分かる。しかもカメラの突起がないためポケットなどにも入れやすい
Photo 端末を開いた状態。開くときに指が入れやすいよう、ダイヤルキー部とディスプレイ部の間には溝が設けられている
PhotoPhoto カメラユニットは回転式のものをヒンジ部に搭載している。回転させるだけでインカメラとしてもアウトカメラとしても利用可能だ。200万画素のCMOSセンサーを採用している
Photo バッテリー容量は3.7ボルト、880mAh。背面の約半分近くの面積をバッテリーが占める
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月11日 更新
  1. ソフトバンク、短期解約を繰り返す「ホッピングユーザー」を抑制 その理由は? (2026年02月09日)
  2. 楽天モバイル+ドコモ回線がセットの格安SIM「NYCOMO(ニコモ)」 月額4928円でデータ無制限+3GB (2026年02月10日)
  3. auの「iPhone 17(256GB)」、MNPとUQ mobileからの乗り換えで2年6400円に (2026年02月09日)
  4. Amazonで整備済み「iPad(第8世代)」128GBモデルが3万5800円 10.2型ディスプレイ搭載 (2026年02月09日)
  5. 「東京アプリ」で1.1万円分をゲット、お得な交換先はどこ? dポイント10%増量+楽天ペイ抽選が狙い目か (2026年02月05日)
  6. 財布に入る、カード型の使い切りモバイルバッテリー登場 発火リスクの低いリチウムマンガン電池を採用 (2026年02月09日)
  7. KDDI、「副回線サービス」の一部を8月末に終了 “Starlink”や“00000JAPAN”などの代替手段があるため (2026年02月11日)
  8. Googleが台湾のPixel開発拠点を公開 「10 Pro Fold」ヒンジ開発の裏側、“7年サポート”を支える耐久テスト (2026年02月09日)
  9. 「MNP短期解約を対策してほしい」――携帯4キャリアが訴え 電気通信事業法のルールが足かせに (2026年01月20日)
  10. IIJmio、mineo、NUROモバイル、イオンモバイルのキャンペーンまとめ【2月10日最新版】 お得な月額割引や激安スマホも (2026年02月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年