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ドコモ関西、N903iの「サマンサタバサ」コラボモデルを限定販売

» 2007年01月19日 16時33分公開

[平賀洋一，ITmedia]

STNY by Samantha Thavasaとのコラボモデル、「N903i」プラチナピンク

　NTTドコモ関西は1月19日、NEC製ハイエンドFOMA端末「N903i」の新色となるプラチナピンクを発表した。3月上旬から関西エリア（大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀・和歌山）限定で販売し、予約は2月1日から受け付ける。

　新色のプラチナピンクは、同社営業エリア内でのFOMA契約数が500万件を突破したことを記念し、「STNY（エスティニー）by Samantha Thavasa」とコラボレーションしたモデル。ボディーは2種類のピンクを使ったカラーリングで、メインディスプレイとサブディスプレイにはラメを装飾するなど“ゴージャス感”を演出している。さらに、プッシュトークボタンにきらめく素材を採用し、ｉモードキーやメールキーのバックにもハートマークをデコレーションした。

　購入者限定特典として、STNY by Samantha Thavasa作成のオリジナルストラップが付属するほか、NECのiモード公式サイト「みんなNらんど」からSTNY by Samantha Thavasa作成の待受画像、アイコン等のきせかえツールをダウンロードできる。

ディスプレイまわりにラメを装飾、ソフトキーにはハートマークのデコレーションを施している。STNY by Samantha Thavasa製のオリジナルストラップが付属

715個のスワロフスキーが輝く──「SO702i」のデュアルスタイルに、サマンサ・タバサモデル
表も裏も着せ替えられる「SO702i」のデュアルスタイルに、サマンサタバサモデルが登場。715個のスワロフスキーが輝くゴージャスなパネルだ。
バブルガムテイストの音楽携帯──「705T」
“開くと3G携帯、閉じると音楽プレーヤー”という操作体系で注目を集めた「803T」が、ポップなボディカラーの「705T」として復活した。サマンサタバサとのコラボモデルも用意。
VGA＋ディスプレイが生きる機能は――N903i
N903i最大の特徴と言えば、NTTドコモ初となるVGA＋（460×690ピクセル）ディスプレイの搭載だ。高解像度ディスプレイを利用できるアプリや、その使い勝手、利点についての質問が寄せられた。
解像度480×690の2.5インチVGA＋液晶、手ブレ補正機能を強化――「N903i」
NEC製の「N903i」は、ドコモの音声端末としては初の2.5インチVGA＋液晶を装備したハイエンドFOMA。新たに静止画6軸、動画4軸の手ブレ補正に対応した「ウルトラデジタル手ブレ補正」も搭載。
写真で解説する「N903i」
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不在着信お知らせはあるか──「N903i」
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「ウチだけだったので驚いた」――開発陣に聞く「N903i」のVGA＋ディスプレイ
903iシリーズで唯一、VGAクラスのディスプレイを搭載するNEC製のFOMA端末「N903i」。同社開発陣に、VGA＋（480×690ピクセル）という高解像度ディスプレイを採用した狙いを聞いた。
microSDカードスロットはどこ？──「N903i」
N902iSのデザインを踏襲し、VGA＋液晶ディスプレイや動画手ブレ補正を搭載した「N903i」。読者からは、外部メモリや端子の位置などN902iSとの違いについての質問が寄せられた。
デザインも機能も“正常進化”――開発陣に聞く「N903i」
N903iのデザインや機能は、基本的に前モデルのN902iSを踏襲しながら細部を進化させている。前モデルでは見送られたポイントを改善することで「手に持って違いの分かる」端末に仕上げたという。