調査リポート
» 2007年05月29日 23時49分 公開

「電子書籍・コミック」のダウンロード、約4割が経験あり──インフォプラント調べ

インフォプラントが、「電子書籍・コミック」に関する調査結果を発表。約4割が、電子書籍や電子コミックをダウンロードしたことがあると回答している。

[ITmedia]

 インフォプラントは5月29日、iモード向けサイト「とくするメニュー」を活用した定例リサーチで、「電子書籍・コミック」に関する調査を行った結果を発表した。調査期間は5月8日から同15日まで、有効回答数は5380人。

 同調査によれば、「電子書籍・コミックをダウンロードしたことがある」ユーザーは40.2%、「電子書籍・コミックは知っているが、ダウンロードしたことはない」が51.6%、「電子書籍・コミックを知らない」が8.3%となり、電子書籍・コミックの認知率は91.8%に達した。

 ダウンロード経験者のダウンロード頻度は、「月に1〜2回位」が17.8%で最多。以下、「2、3カ月に1回位」が15.6%、「半年に1回位」が13.2%と並んだ。「月に5回以上」から「月に1〜2回位」を合わせた「月に1回以上」は38.0%。男女別では、「月に1回以上」と回答した利用者は、男性が29.5%、女性が41.9%と、男性よりも女性の方が多かった。

 ダウンロードしたことがあるジャンルは、男性では「男性向けコミック」が70.1%が突出しており、以下、「小説」が25.3%、「趣味・生活・実用」が16.5%と続いた。他方、女性では、「女性向けコミック」が80.5%と突出しており、「小説」が36.0%、「男性向けコミック」が23.0%でこれに続いた。

 また、電子書籍・コミック認知者に電子書籍・コミックに対する考えを聞いたところ、「タイトル数を充実してほしい」が24.9%と最も多く、次いで「利用は月額定額制がいい」が23.8%、「定額制でなく利用した数だけ払いたい」が17.5%という順番だった。

 また、電子書籍・コミックを閲覧するのは、「就寝前」が62.3%と最多。以下、21.4%の「帰宅後」、16.8パーセンの「通勤・通学中」が続いた。男女別では、「通勤・通学中」「昼食時」「帰宅後」は、女性に比べて男性の方が多く、「就寝前」は男性に比べて女性の方が多かった。

 電子書籍・コミック認知者に、今後の利用意向について聞いた結果は、「増えると思う」が20.4%、「どちらかといえば増えると思う」が39.3%、「変わらないと思う」が32.7%、「どちらかといえば減ると思う」が3.8%、「減ると思う」が3.8%。「増えると思う」と「どちらかといえば増えると思う」を合わせた数字は59.7%に達している。

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