iモード、香港Hutchison Telephoneがサービス開始

» 2007年05月30日 18時20分 公開
[平賀洋一,ITmedia]

 NTTドコモは5月30日、香港の携帯電話オペレーターHutchison Telephone Company Limited(以下、Hutchison Telephone)がiモードサービスを開始したと発表した。

 Hutchison Telephoneは、香港・マカオでシェア2位の携帯電話事業者で、2007年3月末の契約者総数は約220万件。香港Hutchison WhampoaグループのHutchison Telecommunications International Ltd.傘下にあり、ドコモも24.1%の株式を保有する主要株主となっている。ドコモは2006年、香港・マカオでのiモードサービスを目指して、Hutchison Telephoneと提携を行っている(2006年6月の記事参照)。

 Hutchison Telephoneが提供するiモードサービスは、同社のGPRS・3Gネットワークを利用する。サービス開始時の対応端末は、Motorola製の「maxx V3 i-mode」、Samsung製電子製の「S501i」、NEC製の「N355i」の3機種。iモード(Eメール)メールサービスのほか、ニュース・ファイナンス・スポーツ・音楽・エンターテイメント・ゲームなどのコンテンツを利用できる。

 今回香港でサービスが開始することにより、iモードは日本を含む全世界18の国と地域に展開。香港以外では、台湾・オランダ・ベルギー・ドイツ・フランス・スペイン・イタリア・ギリシャ・ブルガリア・ルーマニア・オーストラリア・イスラエル・イギリス・アイルランド・ロシア・シンガポールのオペレーターにライセンス提供されている。

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