調査リポート
» 2007年06月28日 23時02分 公開

“ケータイオンラインゲーム”、利用のきっかけは半数以上が「検索」──MMD研究所調べ

MMD研究所が「携帯オンラインゲームに関する利用動向調査」の結果を発表。利用のきっかけは約半数が「検索で見つけたから」と回答。友人からの紹介を上回った。

[ITmedia]

 MMD研究所は6月28日、「携帯オンラインゲームに関する利用動向調査」の結果を発表した。同調査は2007年6月15日から同18日まで、ストラテイションが運営する無料ホームページ作成サービス「0HPメイカー」、アローズワークスが運営する「Ranking Cafeなど14社、モバイル15サイトの協力を受けて実施したもので、有効回答数は3259人。

 同調査によれば、半数以上の回答者が、携帯電話もしくはパソコンでのオンラインゲームの利用経験があり、中でも、携帯オンラインゲームの利用経験は、男性が36%、女性が41.5%となった。

 携帯オンラインゲーム利用経験者を対象に始めたきっかけを調査したところ、男女ともにそれぞれ約5割が「携帯電話で検索して見つけたから」 と回答。それ以外のきっかけとしては、「利用している友人に紹介されて」が、男性28.4%、女性25.5%と高い割合になった。

 プレイしたことのある携帯オンラインゲーム数は、男性では「1つ」が33.3%、「2つ」が29.6%、女性では「1つ」が28.4%、「2つ」が32.0%で上位を占めた。男女ともに、2つ以上の利用経験者が約7割を占めており、女性では「5つ以上」という回答が20.3%に達した。

 1回にプレイする時間は、「30分未満」の回答者が47.6%と約半数。「30分未満」と「1時間程度」の回答者を合わせると84.7%となり、比較的短時間で利用する人が多いことがうかがえる。

 携帯オンラインゲームでのリアルマネーの利用経験は、「ある」と答えた回答者は、男性9.0%、 女性7.6%と、共に1割に届いていない。なお、利用経験割合の最も高い年代は10代で11.2%。最も低かったのは30代後半で5.3%だった。

 携帯オンラインゲームでリアルマネーを利用したことのある回答者を対象に、単月の利用最高額を調査したところ、男性では「1000円未満」が54.1%と最多で、「5000円以上」が24.3%でそれに続いた。女性では女性の全体では「1000円未満」が70.1%、「1000円〜3000円未満」が14.9%だった。

 携帯オンラインゲームの魅力については、「無料もしくは低料金で遊べる」が68.6%で最多となっており、以下、「ゲーム性」が30.8%、「人とのコミュニケーション」が30.7%と続いた。「人とのコミュニケーション」という回答は、年代を追うごとに回答比率が減少する傾向があるという。

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