写真で見る“amadanaケータイ”「N705i」

» 2007年11月02日 23時30分 公開
[房野麻子,ITmedia]

 NTTドコモの「N705i」は、NECとリアル・フリートが展開するデザイン家電ブランド「amadana」がコラボレーションしたデザイン端末。そのボディデザインは、amadanaのプロジェクトメンバーであるデザイナー鄭秀和氏が率いる「インテンショナリーズ」、グラフィックは同メンバーの「タイクーングラフィックス」が担当した。

 また、プリセットコンテンツのサウンドディレクションは鄭秀和氏の兄、テイ・トウワ氏が手がけており、着信音と効果音に加え、このモデルのために書き下ろした新曲が着うたフルとして内蔵されている。発表会場ではモックアップのみの展示となっていた。

photophoto カラーはamadana white、ultimate orange、amadana brackの標準3色と、5000台限定のbrownish woodの計4色をラインアップ

photophoto 発表会では他のamadana製品と並べて展示されていた

 メインディスプレイはワイドQVGA(240×427ピクセル)表示対応の3インチ液晶で、背面のサブディスプレイは1.6インチモノクロSTN液晶を搭載した。サブディスプレイには日本と海外の2つの時計を常時表示でき、バックライトが消灯していても時刻を確認できる。カメラは200万画素CMOSを採用している。

 対応するサービスは、FOMAハイスピード、国際ローミング(3G/GSM)、おサイフケータイ、録画機能には未対応ながらワンセグ機能などを備える。ワンセグ用アンテナはボディ内蔵式で、ホイップアンテナは搭載しない。ワンセグ視聴中にメールが着信した場合は、画面上部に着信を知らせるテロップが流れるという。

photophoto 標準カラーのamadana white。標準カラーの3色は、背面パネルにレザー風の装飾が施される。裏面にはカメラとFeliCaチップ。(写真では電池カバーのところに透明な展示用スタンドが貼り付けられている)

photophoto 左側面にはマナーキーとMUSICキーを兼ねる上下キー。右側面には外部接続端子を備える

photophoto 端末を開くと「SIMPURE N」を思わせる美しいフォルムに(左)。ダイヤルキーは、左右にフレームのあるタイプ。ボタンに段差があってわかりやすい。モックアップ端末のため、その感触は分からなかった

photophoto 先端(左)とヒンジ部(右)
photo 木製パネルを貼り付けたbrownish woodは、amadanaのサイトと直営店のみの販売。ドコモショップでも購入できない。

 また、音楽は着うたフルに加え、WMA、SD-Audioにも対応。Flash Lite 3や音声入力対応のiアプリ、バージョンアップした「きせかえツール」にも対応する。音声入力に対応した直感ゲームは利用できるが、905iシリーズが導入した「しゃべって翻訳」アプリはプリセットしない。スタンダードモデルの70xi系端末だが、90xiシリーズ並みの多彩な機能を搭載しており「GPSに対応していない程度」(説明員)というほど充実した内容だ。

 新サービスの「地図アプリ」がプリインストールされるほか、海外利用の利便性を考慮し、N905iとN905iμにも搭載されている「海外便利ツール」も内蔵。外貨換算ツール、主要国の国番号一覧、電源プラグ形状一覧などが確認できる。ほかにも、N端末らしい機能が用意されているという。

 “amadana”専用モデルのbrownish woodは、5000台限定で販売され、電池カバーにシリアルナンバーを刻印。販売はamadana直営店とN705iスペシャルサイトのみで行われる。この限定モデルは、ドコモとの回線契約を伴わない“白ロム”として販売されるため、購入後に回線の新規加入を行うか手持ちのFOMAカードを装着しないと使用できない。なお、先行予約を12月1日21時よりスペシャルサイトで受け付ける。限定モデルの予定価格は6万3000円。

限定モデルのbrownish woodは豪華な特装箱入りで販売され、新開発というamadanaオリジナルイヤフォンマイクと卓上ホルダを同梱。箱中央が電池カバーで、シリアルナンバーが刻印されている。箱の右側がイヤフォンマイク。

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