イー・モバイル、7.2MbpsのHSDPAサービス開始──12月から

» 2007年11月26日 16時59分 公開
[岩城俊介,ITmedia]
photo 7.2Mbps通信サービスに対応する「D02HW」

 イー・モバイルは11月26日、最大受信速度を7.2Mbpsに高速化したHSDPA通信サービスを開始すると発表。12月12日から北海道、東北、関東、東海、関西、中国、九州の主要エリアで開始するとともに、7.2Mbps対応端末を発売する。

 月額料金は据え置き。サービスエリアは、北海道・札幌市近郊の人口密集地、東北・仙台市近郊の人口密集地、関東・東京23区、横浜市、千葉市、埼玉市 各近郊の人口密集地(※国道16号線圏内)、東海・名古屋市近郊の人口密集地、関西・京阪神の人口密集地、中国・広島都市部、九州・福岡都市部から開始。以降、サービスエリアを拡大していく予定。

 7.2Mbps通信は当初、HUAWEI製のUSB接続型端末「D02HW」のみ対応し、順次対応端末を増やす予定としている。本体サイズは既存のUSB接続型端末「D01HW」とほぼ同一で、42.6(幅)×89.4(高さ)×14.5ミリ/重量約40グラム。対応OSはWindows Vista(32ビット版)/XP SP2以降/2000 Professional SP4以降、MacOS X 10.3.7〜10.4.10(PowerPC搭載)/10.4〜10.4.10(インテルCPU搭載)。

 端末初期費用は、データプラン(ベーシック)が3万3980円、同いちねんが9980円、同新にねん(12月12日に開始する新プラン)が9980円。7.2Mbps対応端末の発売にあわせて端末のみの単体販売も開始し、契約中のイー・モバイルのUSIMカード「EM chip」を差し替えて利用できるようにもなる。価格は3万3980円前後になる見込み。12月1日からイー・モバイル取扱店で予約受け付けを開始する。

発表会場で行われた通信デモ(左)。イー・モバイルの屋内基地局があるホテルの一室だが、建物の奥まった場所のためあまりいいロケーションではないとのこと。コンスタントに3〜3.5Mbpsを出していた。「D02HW」(右)。サイズなど、外観上の仕様は「D01HW」とまったく同じ。なお、HSDPAカテゴリーは8だ。

同じ場所で計測した同社の「D01NE」(左)と、ウィルコムの「AX520N」(右)。D01NEの下り最大速度は3.6Mbpsだが、平均速度は2Mbps、最大408kbpsの通信が可能なAX520Nは平均0.16Mbpsという結果だった

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