FCC、未使用テレビ周波数帯を利用した高速ネット通信実験の第2段階へ

» 2008年01月19日 08時22分 公開
[ITmedia]

 米連邦通信委員会(FCC)のOffice of Engineering and Technology(OET)は1月17日、テレビの未使用周波数帯を利用して、高速インターネット通信を提供する端末実験の第2段階を、1月24日から開始すると発表した。

 実験は、テレビ放送で使用されていない周波数帯、通称「TV white space」を使用し、テレビ放送を妨害することなくインターネット通信が可能かどうかを評価するもの。実験の第1段階は2007年7月に完了した。

 OETは10月5日、第2段階の実験を各企業に通知、端末の試作機の提供を依頼した。今回の実験のために、Adaptrum、Microsoft、Motorola、Philipsらが端末を提供している。

 1月24日から約4〜6週間にわたって、まず実験室でのベンチテストを行う。その後、さらに約4〜6週間かけてフィールドテストが実施される。

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